まずは、昨日のブログのあやふやなところを修正
そう、驚くべき才能ではないか?と美術素人のGAYOが思ったANJU作品が、
来月2月17日より、
東京五美術大学連合卒業制作展示
@国立新美術館(六本木)
で開催されるそうです。
国立新美術館
アクセスマップ
http://www.nact.jp/information/access.html
うちのSTUDIOが千代田線沿線なので、一番近い「乃木坂」駅の5番出口が直結です。
そう、六本木いくときは、乃木坂からいつも歩いています。
昨年までは、日比谷線住人だったので、六本木はなにげに近所な感覚。
(詳しいわけではない。あんなとことか、こんなとこくらいしかしらないわ)
5つの美術大学の卒業制作??なのかな。
若人の魂のこもった作品をみられるそうで。
いやはや、学生って馬鹿にできないっすよ。
そりゃ、全部の作品が個性豊かで好き嫌いも激しいだろうけど、それはどの美術館の展示を見ても同じ。
と、私がいうのだから、間違いなし!(その自信はどこからくるのだ)
とりあえず、昨日のANJU作品(右)が、何が書かれているか・・・
ぜひぜひ。
ちなみに、左は・・・・
いいたいけど、いわない。あはは。
とまぁ、昨日の話の修正は終わり。
本日は、穏やかな一日である。
あいかわらず、納豆と豆腐にはまっている。
だが・・・ここにきて、あることに気付いた。
この感覚は、Viennaウィーンと同じだなと。
まだ、人に会い、食事したりするから、持っているけれど、これ・・・
ウィーンでのハラペコ状態。
ただ、一日一食になっていたウィーンとちがって、ここは日本。
納豆も豆腐も食べ放題。
お金だせば買える。
身体をだましだまし、毎日を送る。
今度の水曜日、全体リハーサルなのだが、Studioが納豆くさくなっていないだろうか・・・心配。
DMのハガキはみなさんに届いたようで。
どしどしとお申し込みいただいております。ありがとう。
何度も書いてますが、人数確認で予約受付させていただいております。
これは、当日のライブハウスのスタッフの数と、混雑緩和のための調整です。どうぞご協力くださいませ。
急に都合が悪くなった場合でも、キャンセルに関する料金は発生しませんので、ご安心ください。
だいたい・・・私がそこまでマメな作業をするわけもなく・・・・。
本当はね、チケットつくったり、綺麗なプログラム作ったりしたいのだけどね。
そのうち協力者が現れるかもしれないけれどね。
DMのハガキのとおり、今回の2DAYSは、私の30代10年間のダイジェストライブ。
そのまま録音して、私のお葬式に流そう計画の第2弾となります。
死ぬ前に、資金面とかの余裕ができたら、全部レコーディングしておきたいけどね。
きっと死んだあと、誰かがCD化してくれるのではなかろうか・・・。
勝手にあの世から期待しております。
そうだ、何も私が演奏しなくてもいいんだよね。
死んだあと、他のPlayerがレコーディングしてCD化してくれてもいい。うんうん。
2009年、2010年のときのように、毎日、死ぬことについての考察をしなくなったのは、なんでだろう。
あの1年半はなんだったのだろう。人生って面白い。
死というものは、すごく身近にありながら、みなが敬遠する話題だ。
私は死というものを毎日考えた1年半がある。
その先に今たっている。
そしたら、いま穏やかな状態に入っているみたい。
アーティストとして、穏やかな状態は、果たしていいのだろうか?
あはは。
そんな議論は、2月のライブをみてから、話しましょうね。
2日間、内容は半分以上違います。
ご都合つく方は、なんと2日間おいでくださいませ。
片方でも、GAYOの作曲の系譜がわかるように、曲はちりばめておりますので、ご安心を。
ちょっと前まで、私のそばにいた方のお気に入りは「Brilliant Star」。これは4日金曜日。
スイス・ジュネーブのモーターショーのために作った曲であり、演奏してきた曲です。
最近お披露目していなかった曲でもありますね。ぜひ生演奏を感じてください。
そして、この「Brilliant Star」の前に作った曲が「For Cartier Roadster」
ロードスターと同じような曲を作ってほしいという依頼で、ブリリアントスターができたという秘話もある。
構成まったく同じです。方向性も同じです。あははのは。
2曲ならべるとよくわかる。けど、そこをあえて並べないで、2DAYSにばらすのが、GAYOの妙。
CDに収録されている「ロードスター」は、5日土曜日にやる予定の原曲を、そのときのアコースティック編成にアレンジしたもの。なので、CDでこの2曲を聴き比べても違うものとして聴こえてくるのではなかろうか?
さぁ、2DAYSきて、「なるほどマンモス」と手をうってこの姉妹曲をご堪能くださいませ。
注:ロードスターは、演奏難易度が高いのね。本人作ったけれど、あまり外で演奏してこなかったのはそういう理由。最初の曲でもあるけれど、なんでこんな難しく書いちゃったの・・・・と自虐的要素満載。けれど聴いている分にはそんなことを微塵も感じないという・・・・バランスどうなのよ?という逸品。多分今回の2DAYSで一番私が苦労する曲でもある。演奏する表情にまったく余裕がない・・・ようじゃまずいけど、そこそこがんばってるGAYOの勇姿が楽しめると思います。
注:GAYOのWeb