遠慮のない演奏 | Gayoのブログ

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どんな演奏だろう。タイトルをかいておきながら、笑ってしまった。


昨日のリハーサルは素敵な時間となりました。狭いSTUDIOに4人入った。・・・できるじゃない。さすが日本人、狭いのは慣れている?


というのは横においておいて、素晴らしい演奏家たちだった。

人柄といい演奏力といい、音楽の感性といい。

解放しきれている人、していない人いるけれど、本番で解放する人なのはわかっているので問題なし。


のだめ・・の世界というわけではないけれど、生の楽器の音に触れると私の感性が刺激されます。


そして、ピアノを貸してくれた菅野さんありがとう。


冷蔵庫と同じ(知る人ぞ知る)、ピアノも思ったより大きくて、私の狭いSTUDIOが、さらに狭くなってます。

けど、リハーサルできますね。




そして、裏を読むとか、揚げ足を取るとか、嫌味をいうとか、そういうメンバーがいないので、余計な気遣いしなくてすむ。私がね。おかげで演奏に集中できる。人間関係を気にしなくていいというのは、思いっきり音に集中できるのです。そんな環境がようやくできつつある、そしてこれから先もそうでありたい。


音楽家以外のところもそう。仕事の相手であっても、そう。

私は音楽やっているのだから、それ以外のことに気を遣いたくないし、遣わせないでほしい。


気を遣わないと人間失格みたいな世の中になっているみたいだけれど、裏を読むのは疲れませんか?

相手の言葉をネガティブに取るのは疲れませんか?

と、これから知り合い方々も含めて私はいいたい。


ポジティヴに生きていく。これは、去年まで所属していたアイアンドエムの社長の生き様。

守ってもらうところがなくなった今、自分からしっかりと実践しないといけない。

より強く心をもって。


だって、私には音楽があるのだから。



GAYO