午前中にまた作曲していたので、午後からインターネットショップで恒例のメールチェック。そして、初めてウィーン郊外にでかけることに。
外はあいかわらずの雪。今日はしっかり降っています。積もっています。寒いです。
郊外といっても何をしにいくのか。そう。一人の誕生日はちょっと嫌かなと自分でも思ったので、郊外にある音楽学校の発表会をみにいくことにしました。
WienMeidlingという駅から9つも乗ったところ。そう初めて国鉄に乗りました。市内のフリーパスではだめで、市外の1区間分を購入していきました。電車から見える景色が、いきなり田舎の風景に。この切り替わりがすごい。

写真は、私の買った1区間チケットと、12月の市内定期券です。

次の写真は、降りた駅。いやぁ・・・映画のような世界。
何もない!
雪の坂道を登ること10分あまり。初めてのところだったため、しっかりと登りすぎて行き過ぎて戻ってきたり。人もあまり通らないし、雪降ってるし、いやぁ、素敵。
ようやく目的の建物に到着。

はい、発表会の様子の写真一枚。
先日ヴァイオリンを壊してしまったルーカス君はこれなかったみたいだけど(まだ直してないらしい・・・)、この発表会には子供たちがたくさんいました。
プロのヴァイオリニストをみてきた私にとって、そこに行く前のというか、ヴァイオリンを好きで演奏している子供たちをみるのは、とても楽しかった。のびのびとしている演奏。自分の子供のころの発表会を思い出しました。あのころ無邪気に演奏していたなと。
そういう感じで、なぜか今年はヴァイオリンに縁がありますね。紹介される人がヴァイオリンつながりだからかもしれませんけど。まぁ、ウィーンで邦楽の発表会とかあったら、それはそれで異質な気もしないでもないですが・・・
1時間ちょっとで終わり、さぁ、その後が、本題。
それはまた次のブログで。
GAYO