友人に紹介されて、TSUTAYAさんでレンタルしてみてみた。
タイトルからして、音楽映画か?と思ったが、そうではなかった。
天才少年の話でした。
原題は、「VITUS(ヴィトス)」
ラテン語が語源で、今でいうヴァラエティーみたいなもの?
様々な才能の中の一つが、音楽(ピアノ)だったという。
まぁ、タイトルをつける商売があって、人々の興味をいかにひくかでお金を稼いでいる業界なのでしょうが、
私としては・・・だまされた気分。
(タイトルに)
で、内容は。よかったです。
原題のまま、VITUSでよかったのに。まぁ、そうすると、観る人が少なかったかもしれないけれど。
こういうタイトルギャップの評価は、ちゃんとフィードバックされているのかな。映画業界。
せっかくよい内容なのに。
今はなき、伊福部昭音楽の、「ゴジラ」とか、わかりやすくていいよね、そのまんま(笑)
「宇宙戦艦ヤマト」とか。
とまぁ、いつまでもタイトルに不満を持っていてもしょうがない。
みるものがなくなっちゃったという方に、オススメしておきます。この1枚。
ぜひどうぞ。
観た直後の私の感想
「Kotoで、コンチェルトやりたい。作曲したい。演奏したい。」
私も俗物ですな^^
Gayo