月曜 のど劇痛 37度1分(良く出る範囲の熱)
火曜 39度
水曜 38度5分
木曜 38度5分
金曜 37度7分
ずいぶん下がったけど、やっぱり発熱。
なるはやで!!と、かかりつけ医に電話し状況説明をする。
受付のお姉さん
『コロナとインフルエンザを一度に検査できますが、受けますか?』
私
「咳すると肺の下の方が重く痛いので、レントゲン検査を希望します。」
『コロナインフルの検査を受けて、必要ならばレントゲン検査が受けられます。』
ステップ1踏まないと、ステップ2のレントゲン検査受けられないのね?
「じゃぁ、検査受けます。」
そんなやり取りをして、診察に向かう。
受付に声をかけると、隔離部屋直行。
コロナ&インフルエンザ検査を受ける。
かかりつけ医曰く『どちらも陰性でしたよ。どうします。』
「咳と痛みが怖いので、レントゲン検査お願いします。」
しばし待つ。
かかりつけ医曰く『レントゲンの結果、肺も大丈夫です。』
通常の診察室ならば、パソコン画面で私も見られるが、隔離部屋なので、先生の口頭での通達のみ。
『なんか薬だします?』
「いえ、普段から色々飲んでますから出さなくてよいです。」
お会計に来てくれた、受付のお姉さんとちょっと雑談。
「どっちも陰性だし、肺ももんだいないんですって。孫に風邪うされただけみたいだわ。」
『喉ってすごく痛いですか?子供さんからの感染なら、溶連菌かもしれませんね。うちのクリニックではその検査はやってないんです。不安なら溶連菌の検査している医療機関を探して行ってみてくださいね。』
「ありがとう。」
一年半前から37度を超える発熱が三日と開けずにやってくる、原因不明の謎熱に見舞われている。
今回も、インフルエンザの諸症状を全身にまとったこの状況で、原因不明。
何でも原因不明だなんて、なんの呪いかしら?
帰宅して、近所の救急病院へ電話する。
私
「コロナでもインフルエンザでもなかったですが、もしかして溶連菌かもしれないから。検査できる病院を探すように言われて・・・」
救急病院の受付のお姉さん
『患者様の場合、発熱外来の予約を取っていただいての来院となります。本日の予約は終わりましたので、次回は月曜日の午前8時からになります・・・』
おぅおぅ!!
な~んそれ???
この感じだと、おそらく土日月で熱が下がる。
検査する必要が消える。
しゃ~ない、自力と気合で治すしかないな!!
そんな時こそ、ググってチェック♪
溶連菌は合併症が出るとヤバイ病気らしい。
基本、抗生物質を飲んで安静にすれば良い。
「ちっ、かかりつけ医でもらっとけばよかった。」
現状困っているのは咳とともに出る痰と同じくらいに出る鼻水。
そこんとこもググる。
鼻うがいがいいらしい。
生理食塩水同等の塩水を作り、体温くらいに温めて、上を向くのは禁止で、片方の鼻の穴をふさいで、もう片方からゆっくり吸い上げて、口から吐き出す。
面倒なことは考えず、歯磨きに使うコップに一つまみの塩を入れて、風呂場へ持ち込む。
入浴のついでに、コップへ40度のシャワーをぶち込む。
ちょっとあふれても、問題なし。
で、鼻うがいを手順通りにやってみる。
うっかり水が入り込んだみたいに痛くなることもなく、さら~っと、鼻から口の方へ流れて出てゆく。
あ~ら不思議?
あれだけ、もったりと鼻の中を占領していた、粘度高め黄白色の鼻水がほとんど消えた。
ついでに、普通のうがいもやっておく。
何だったら、喉のあたりにへばりついてた粘っこい何かも流され、のどの痛みもほんの少し軽減♪
民間療法恐るべし!!!
鼻うがいは使える!!!!!