今日から１２月。
子供たちが児童生徒だったころは、学校行事で四季の移ろいを感じたものだけど、不定期登校の学生しかいないと、本当にいろいろと疎くなる。
ましてや月末大セール状態で体調不良が続くと、もはや『どうでもいいや』とばかりに、いろんな事に後ろを向く。
ほんの数年前までは、わが子を後ろ手にかばい、いろんなことに立ち向かう“後ろを見せないハハ”だったはずなのに、ヘルニアで足腰の立たない目にあったもんだから、すっかり“後ろ向きでもいいじゃないだって人間だものババ”になりつつある。
ちょいと前に五十路にはいった友人たちが『五十代は違う！体の疲れと言い、体調と言い、良くわからない不調になる！』と自慢する。
そのくせバドミントンとか、バレーボールとか結構ちゃんと運動していたりする。
五十路まであと３年・・・でも、そんな友人よりも先に、名実ともに婆さまだと感じる。
だって、孫いるし・・・
１２月２０日に会社の忘年会がある。
自宅で、１５人程度の宴会を開くのだ。
それまでにやらねばいけない事は山とあるが、体調を気遣いながらやっていたら間に合いそうもない。
片付け
掃除
掃除
掃除
掃除
そうじ
ソウジ
んで、前日は買い出し＆料理
そっから十日くらいで新年の準備
師走なんか大っ嫌いだぁぁぁぁぁぁぁ～
日常がよい。
平凡で淡々とルーティンワークをこなして、穏やかに過ごせる日常が一番いいに決まっている！
体調不良を理由に現実逃避気味の今日この頃・・・