(※続報あります ⇒ こちら)
前回「プラレール後尾車に連結部品を装着」に続いて、先頭車(モーター付の方)に連結器を装着したいと思います。
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今回装着する連結器
(写真右の上から引っ掛ける部品です。)
には、ボルトを通す穴は付いていないので、
何らかの形で引っ掛ける必要があります。
方策としては、
1 プラ板や金属板でステーを制作
2 部品取り車から連結部品の収納部分を移植
3 タイラップ止め
などが考えられます。
ボルトで装着できそうな連結部品もありましたが、
プラレール 連結部品 (2両目動力車用) 790円 Amazon |
定価を大幅に上回る価格で売られている上に、
台車側にボルトを通す箇所が見当たらなかったので、プラ板でステーを制作してみたいと思います。
まずは、100均で買った適当なプラスチック箱を切り刻んで、ステーを制作します。
左側が上から押さえつける用、
右側が下で支える用です。
サイズは実車合わせです。
(この写真は調整後のものです。)
まずは、上から押さえつける部品を車体に装着します。
前回同様、車体を削ります。
次に、車体内側の凸部を活用して、ステーを接着剤で固定します。
透明なので、少しわかりにくいですね。
次に、下から支えるステーを台車に装着します。
こちらも接着剤で固定しています。
連結部品を挟んで合体させた作品がこちら
下から見た様子
後尾車と連結した様子
なかなかの壮観ですね。
ちなみにこの作業、約2時間かかっています。
ステーを切って削って実車合わせして、
また切って削ってを繰り返したので、
時間がかかりました。
プラ板を切るのに使用したのは、20年以上愛用しているオルファのアートナイフです。
オルファ(OLFA) アートナイフ 10B 290円 Amazon |
細かい作業向けですが、なかなか使い勝手の良い物です。
連結して走るのは、これからのお楽しみ。。。
※続報あります ⇒ こちら
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