一気に寒くなって
慌てて冬支度しましたよ
布団変えたり、
ヒーターだしたり…
息子もCanDoで買ったパンダ手袋つけて
登校してった
我が家の小１息子はパンダ狂いなのです(笑)
▼前回の記事もお読み頂きありがとうございます
さて、
私たちはみな、１日の中で、
膨大な量の脳内おしゃべりをしています
あれしたっけ？
あ、そーだ、あれしないといけないんだった
このあと、あれをやっておこう
(やたら「あれ」ばっかやな)
などなど
そんな脳内おしゃべりの中で、
もちろん、自分自身にかけてる言葉もありますよね
あー、またやっちゃった
私ったらいつもこう
どうせできっこない
絶対私のこと嫌ってる
などなど、
口には出さないけど
ものすごいスピードで
頭の中をそんな会話が巡ってます
で、大事なのはここですよ
「どんな言葉を自分にかけてるか」
ネガティブな言葉が多いなら、
ちょっと要注意ですよ〜
その語りかけが
あなたのセルフイメージにも影響を及ぼしています
セルフイメージってゆーのは、「自分のことを自分がどんな人やと思っとるか」ってゆーことやな。
ネガティブな言葉を自分に語りかけるたびに、マイナスな自分のイメージが深く深く潜在意識に刷り込まれていってしまうのです
そして、脳の仕組みとして
人はセルフイメージ通りの言動をしてしまうんですーーー
なので、
自分に語りかける言葉をコントロールする必要があるのです
人って、ポジティブなものよりネガティブなものに引っ張られやすいじゃないですか
良い所より悪い所に目がいきやすかったり
ネガティブなニュースのほうが反響があったり、褒められたことより怒られたことのほうが記憶に残ってたり…
だからこそ、
できるだけ
自分を肯定する言葉を使いましょう
「できる」「大丈夫」「なんとかなる」
「そんな日もあるよね〜」
「私ってそこそこイケてる」笑
そうやって脳内おしゃべりの言葉に気をつけることで、自分の言動に変化が起きてきます
だって、セルフイメージの通りに行動しようとしちゃうんだから、セルフイメージが変われば行動も変わるよね〜
誰にも聞かれることがない脳内おしゃべりなので、どんどん肯定的な言葉を自分にかけていきましょう
我が家の中２長女も勉強(特に英語)に関して
「暗記してもすぐ忘れるねん」
「やっても意味ないねん」
「できんねん」
(ねんねんねんねん)
ってしょっちゅー言ってて
脳内じゃなく口にまで出してるから、まぁまぁ深く刷り込まれてるっぽい
「難しく考えすぎとるだけで
ちゃんと理解したら十分できるから」
ってゆってるんですけどねぇ…
なんなら、勉強のコツも教えてあげたのになぁ…(遠い目)
全然聞いてねーわ
彼女に必要な言葉、タロットで引いて
トイレに貼っとこうかな
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