ここ数日は季節外れの暖かさでしたね
来週からまた寒くなるみたいですが、
温度差についていけない〜
▼前回の記事もお読み頂きありがとうございます
さてさて、
先日、友達とLINEで近況のやりとりをしてたのですが、
そのやりとりの中で
「子供が不登校になってしまった」と…
どうも起立性調整障害のよう
病院には行っていないそうな
起立性調整障害は、
思春期前後の子になりやすく、自律神経の乱れによって脳への血流が低下してしまう病気
東洋医学では、心と身体は繋がっていると考えられています
「身体の不調」から「心」が病むこともあるし
「心の不調」から「身体」が病むこともあるということ
今の人たちが心の病を抱えやすいのも
食生活や生活習慣の影響をガッツリうけてるのではないかと思う
もちろん、SNSなどの時代の影響もあると思うけど
添加物まみれ、精製された砂糖まみれのものを口にして
(今、私、自分にも言い聞かせてますw)
基本洋食で、肉多めの人が多いと思うし、
そりゃ栄養も足りてないって話
友達も栄養バランスが悪いって思ったらしく、
今は栄養学を独学で勉強してるみたい
あと、
精神科医の方が書かれていた本の中で
メンタル疾患の方には「朝散歩」がオススメとありました
朝散歩を始めた途端、症状が急激に改善する事例が多数あったそうな
やっぱり夜はしっかり寝て、
朝は太陽の光を浴びるって大事
現代の人ってスマホの普及で頭が休まってない人が多いし…
夜、寝れない人もいると思うけど、
自分が起きれる時間に起きて、
太陽の光を浴びて、軽く運動して
バランスのいい食事をして…
ってしていれば
おそらく睡眠も整ってくるのではないかな
(そんな簡単なものではないかもしれないけど)
ちなみに、胃腸が不調になると、
マイナス思考やネガティブな感情が生まれやすくなるそうな
心理的なことでゆーと
「病気」は自分へのメッセージでもあるんですよね
自分が病気になった場合だけじゃなく、
家族が病気になった時にもちゃんとメッセージが送られてるんです
例えば、
子供が熱を出して会社を休まなきゃいけなかった時
子供がお母さんにそばにいてほしかったから熱を出したとも言えますが、
逆です、逆
潜在意識では、お母さんが子供のそばにいたかったのです
もっと甘やかせてあげたかったとかね
私も長女出産後の育休明けの頃、
子供の体調不良で休まなきゃいけない状況がよくありました
ほんとに、しょっちゅう…
毎回、会社に休みの連絡をするのが、
めちゃめちゃイヤだったーーー
まだ１歳のこんなに小さい子を
保育園に預けて働かないといけないことに
納得してない自分がいたのです
実母が専業主婦だったのもあって、子供が小さい頃は家に居てあげたいって思ってたのかも
だから、長女は体調不良になって
私の潜在意識の本音を叶えてくれてたんですね
２人目・３人目になると、
私も子供を預けて働くことに抵抗がなくなり、子供たちが熱を出す回数がぐっと減りました
慣れってすごいねw
なので、
友達の場合も、
子供が起立性障害になったことで、
「得られたこと・やらなきゃいけなくなったこと・やらずに済んだこと」があって
そこにメッセージ(本音)が隠れてるはずなんです
身近に病気の方がいらっしゃる方は
ちょっと自分の本音を覗いてみてくださいね〜
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