学校行事ラッシュ、ひとまず終了です
人がいる所にいくと、
何にもしてないのになんか疲れますね〜
▼前回の記事もお読み頂きありがとうございます
さて、
先日、我が家の長女が14歳になりました
左のハイキューTシャツ着てるのが主役の長女w
長女に対してはついつい
「お姉ちゃん扱い」しちゃう母です
末っ子の息子と同じ年齢の時を思い出すと扱いが違うもんね〜
末っ子は何かいくつになっても幼いままって感じがしちゃいます
少し前に鑑定させて頂いた方も
下のお子さんに対して
めちゃめちゃ愛情を注いでらして
そのせいで、とある出来事が起こった時のショックを引きずっておられ、
その後のお子さんへの対応に悩まれていました
タロットを展開してみると
お母さんは高学年になるお子さんのことを
今もずっと小さい頃のイメージを通して見ているようでした
【過去への執着】
頭に「思い出の箱」を被っちゃってるので
お子さんの成長に気づいていない
自分の言うことをちゃんと聞いてくれて
大人しくて、小さくて
いつまでも従順で可愛い子…
そんな風に思っていたのです
でも、実際のお子さんは、
もうライオンなのです
【条件づけ】
おとなしい羊だと思っていたお子さんの本当の姿は
強いライオンだった
思春期にさしかかり
親の言うことを素直に聞いてくれる年齢ではなくなっていたのですね
でも、お母さんはお子さんに対して
過剰に可愛がりすぎていたため、
そこに気がつかなかったのです
お子さんも母を思って表立った反抗をしなかったため
母としては、起きた出来事に対するショックがより大きかったようです
【けち】
大事にしすぎて囲ってしまっていたために
顔もしわくちゃで背中も石になってしまった
お母さんには、お子さんとの「距離感」の見直しをアドバイスさせて頂きました
自分の中では「当たり前のこと」としてやってきたことが
他人から見ると違和感を感じる接し方であった可能性があります
そういうのは親から受け継いでいることが多く、なかなか自分では気づけません
ご相談者さまは、「可愛がる表現の仕方や褒め方など、小さい子にする表現ではなく、“職場に入った新人さん”に対するように変えていきたいです」とおっしゃっていました
あ、何で“新人さん”なのかというと、
「思春期にさしかかってる子供に対しては、一人の男性・女性として接しましょう。例えるなら、会社に入ってきたばかりの“新人さん”に接するようにするのがいいですよ〜」
と私がお伝えしたからデス
新人さん相手なら、ちょっと距離を取りながら対応するイメージがわきやすいかなと
私も末っ子に関しては
この意識を忘れないようにしようと思ってます
ご相談者さまから
「色々な気づきを下さりありがとうございます。陽音さんの、カードの解釈やお話は、とても参考になるし、励まされ、元気が出てきます」
なーんて嬉しいお言葉を頂き、
ご相談者さまのお役に少しでも立てたのかなと思っております
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