朝がぐっと冷えてきましたね
次女の学年でインフルが流行ってるようで
1クラスが学級閉鎖になってました
もうすぐ自然学校なのに…
んでもって、
長女の中学校でも流行りだしてて
昨日は給食食べて急きょ帰宅となった…
▼前回の記事もお読み頂きありがとうございます
さてさて、
先日、友達とランチに行ってきました〜
肉々しかったけど、
BBAにはめちゃ塩辛かったYO…笑
会話の中で、
友達が子供の友達のお母さんと
トラブルになってめちゃ大変だった
という話がでました
話を聞く限りでは、
低学年のじゃれ合いで
お互いに「ごめんね」で済む内容
誰かがケガをしたとかも一切なし
でしたが、
相手のお母さんが
かなりヒステリックな方だったようで、
とにかくこちらの言葉に耳を傾けようとせず、自分の主張を一方的にギャーギャー…
話を聞いてても
「おぅ…、そんなことよくゆえるな…」
って思うほど
挙句の果てに、
友達の子供にまでヒドイ言葉を
投げつけるってゆー
(ええ歳こいた大人がやめろ)
まぁ、おそらく、
この方と友達は最初から
歯車がかみ合わなかったのでしょう
(相性が悪いともいうw)
だから、
大した出来事じゃなかったはずなのに
オオゴトになってしまった
この話を聞いてて思ったのは、
「無知」って恥ずかしい…
ってこと
あ、「無知」ってゆーのは
“知識がない”とか“何もわからない”
ってことではなく、
全て分かったつもりでいるという
おごりの状態のことです
相手のお母さんは
「自分の正義」だけを振りかざし、
常に「自分が正しい」という主張しかしてなかったんですね
【正義】
物事の本質を見ようとせずに、
1点ばかりを繰り返して、相手が全て悪いと…
「自分は正しくて、あなたが間違ってる」
とおごっているのです
これでは、視野が狭すぎて
物事を正確に把握できなくなってしまいます
冷静に観察していくと、
違った側面が見えてくるかもしれないのに…
相手はきっと友達のことを
言い負かしてやったと思ってると思う
【ソードの５】
でも、
自分を省みずに、「つねに自分は正しい」
という思考を持ってる限り、
きっとこの先も自分の正しさを
主張せざるを得ない状況を
自ら引き寄せるだろうなぁ
怒りの感情は二次感情なので、
この方の一次感情は何だったんだろう…
物事を自分の思い通りにするために怒りの感情を使ったのかなぁ
相手の背景や気持ちを考えたり、
視野を広げたり、
自分を成長させるいい機会だったのに、
「自分が正しい」って思い込んで
相手を攻撃するのは、ほんとにもったない…
ちなみに、友達のことは
小学校の時から知ってますが、
明るくて、いつも周りに
たくさんの人がいて、
個人的に攻撃されることなんてまずない人なんです
でも、ちゃんと自分の課題を見つけて、
学びを得てました
と同時にめちゃショックも受けてたけどw
とんだ災難やったね〜
って話を終えて、
場所を移動して
台湾スイーツの豆花食べた〜
あとはひたすら笑って
楽しい時間を過ごしました
友達の話、いつもツッコミ所満載で
めちゃ面白くって、
家に帰ってきてからも
何回か思い出し笑いしたわw
私も「自分の正しさ」を主張したくなったときは、冷静に、視野を広く持てるように意識したいものだ
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