中2長女の夏休みの宿題の手伝いで
お疲れ気味の陽音です…
塾と塾の宿題に追われて、
やってはいるものの学校の宿題が提出日までに
間に合わなそうな状況で(白目)
▶前回の記事も読んで頂きありがとうございます
さてさて、
本日は「不安」についてのお話です
みなさん、
人が不安を感じる時って
どんな時だと思いますか?
そもそも不安って、
未来(数時間〜数年後など)を
想像することにより生じるものです
何か良くないことが起きるんじゃないかって…
ちなみに、
想像をするって
人間にしかできないんです
なので、
人はまだ起きてもいないことを
ありありと想像して、
どうしよう…って不安になってるのですね
昔、私の同僚で、
旦那さんが死んでしまったらどうしよう
って想像して泣きそうになったって人がいて…
旦那さんは病気でも何でもなくめちゃ元気なのにw
人間の想像力すごーってなった(笑)
ソードの9のカードのように
ベッドで1人、あーだこーだと想像して
自分の想像の中に
どっぷりハマってしまってるんです
不安を抱えている時ってゆーのは
たいてい行動してない時です
なので、
想像した未来を避けるために、
自分の置かれている状況や
発生するリスクなどを
しっかりと把握して適切に対処すれば、
漠然とした不安は和らぎます
自分の想像を一旦横において
「それは本当なのか?」
「起こりうることなのか?」と
正確な情報を集め、
色んな角度から考えてみるのです
人はよくわからないものや
不確定のものに対して不安を感じます
なので、「大丈夫そうだ」という要素を
見つけてあげるのです
例えば、「老後が不安」って場合は
老後の何を不安に感じているのか?
その不安を取り除くには何が必要なのか?
今からできることは何なのか?
そんな風に考えていくと、
漠然としていた不安が
不安ではなくなっていきます
ありありと想像して、
不安の中にどっぷり浸かってしまっている
状況というのは、
正しい思考や判断が
できなくなってしまうので、
気分転換に温泉に行ったり、
少し環境を変えてみるのもよさそうです
スポーツしたり、
好きなことに没頭するのもいいですね
あとは第三者の視点をお借りすることですね
直接相談してもいいけど、
憧れの人がいるなら、
こういう時あの人ならどう考えるかな
と自分以外の視点で物事をみてみるのです
とにかく、今ありありと想像して
不安を感じている状態から、
意識を少し別の所へ持っていくのが
ポイントですよ
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