昨日は待ち兼ねた 大阪で初の鳥専門病院・・・たかつき鳥の病院の内覧会に行ってきました
※上田先生にはブログ記事の許可いただいています。
今までは通っている病院や担当していただいている獣医師のお名前は隠していましたが(通ってる方にはわかる状態でした)、せっかくなのでフルオープンにお伝えします
このイメージキャラクター可愛い
いや~大寒波で雪がちらつく中、結構遠方の方も来られていて、期待度がうかがえました
密かに先生も隠れています
実際は広い待合室ですが、人でいっぱいでした
入ってすぐの鳥の雑誌等々
受付・・・黒板にも手書きチックな鳥さん
とりあえずパシャパシャと撮ってきた写真を張り付けていきますん
※舞い上がってて(笑)何に使うのかおぼろげなので、用語や機械の名前間違ってるかも知れません←素人だから許してん
レントゲンや手術等々 外科的な事をする(もうすでにわかってませんよ~)
かっこいいから撮っただけ
全体はこんな感じ
保温が必要な鳥さんや入院中の鳥さんの保温室と隣りは・・・なんじゃ何かのモニターかなっ←たぶん違う
へへっスケルトン鶏さん←誤魔化したっ
血液検査一式
滅菌だか除菌だかの機械と爪切りニッパー
やっと診察室当面は3つある診察室の1つだけ使うようです先生おひとりなので
先生側からも飼い主側からも体重がわかるスケール
赤ちゃん用の哺乳瓶温める容器で冷たくなる器具を温めておいて鳥さんをびっくりさせない…等々細かい配慮がうかがえましたね
一見鳥カフェ風のサンルーム・・・実際はドナーの鳥さんが運動不足にならないようにとの事
以前もお話伺っていますが、やはり緊急で輸血が必要な鳥さんにドナー鳥さんは必要なのだそうですので、ここにいる鳥さんには感謝しないとですね
(おそらくのぞ森。だと身内がドナーになる感じかと思いますが)
先生の書庫(なんとなくモザイクかけてみたん)
待合室にはゆかりのある病院からお花が
お手洗いにもぶんちょさんがいたり
たかつき鳥の病院のHP
当面は上田先生と看護師さんのお二人でされるそうで、完全予約制なのだそうです
急患もまずはお電話いただいて来ていただきますが、本当に重篤じゃないと判断すれば改めて予約取ってもらうとのことでした
確かに予約の方にご迷惑かけますしね。。。ただ素人判断だと重篤かどうかの見極め難しいんですよね←こちらは急を要するかと思ったら、そこまででもなかったとか
そうそう 関東の鳥友さん何人かの方が上田先生に診ていただいた事があるらしく、おひとりの方は「助けてもらった」という表現をする位、皆さん「いい先生ですよ」の言葉ばかりでした
最近まで勤務されていたところの看護師さんも「わからない事を的確に教えてくださるので、勉強になりました」と
大阪(関西)ももっと鳥さんに詳しい先生が増えると嬉しいですね
余計な追記・・・たまたま見かけたブログで鳥飼いさんかどうかわからない方が、内覧会でいろいろ聞いたらしく、そのうえで「『獣医師の人柄がいい=腕がいい』訳ではない。」と書かれていて、はぁ・・・そんな事当たり前じゃないですか
ちゃんと診ていただいた上で、(腕もあって)人格もいいと皆さんおっしゃってるのだと思いますよとその方のブログに書き込みそうになりましたアブナー
wakoさんとランチして、そこそこでお別れして・・・まだ雪はちらちらしてるなぁ・・・と、なれば、雪大好きさんがいてる
はい トクちゃんですよ~※トクちゃんとは・・・のぞっちょの母であり、コトっちょの名前のもとになっている人物なのです
北摂の山側に進んでいくとそこは・・・雪雪雪
(この寒波で大変な思いされてる方にはうかれた内容で申し訳ありません)
だんだんしっぽが左右にパタパタと←実の親をワンちゃん扱い
スタンプで隠れてますが、同じ位満面の笑みなトクちゃん
無邪気なり
この後今お気に入りの喫茶店でお茶してご機嫌さんなトクちゃんなのでした
お終い
・・・うっじっとりした視線が
やばい・・・出番がなかった