#RSP72 #サンプル百貨店 #リード #レンジで味しみ

 

norimomoです。

 
炊飯器を使って、鶏胸肉で鶏ハムを作っていたんだけど、放ったらかしておいてできる利点はあるものの、案外時間がかかっていたのが問題だったのよね。

なんと!
リードクッキングペーパーで、それが解決しました。

電子レンジで、簡単に短時間で
鶏むね肉のチャーシューができちゃうんですよ。
 
 
使ったのは、こちらのリードクッキングペーパー。
 
芯なしのロールタイプ、40カット。
 
これまでにリードを使ったことがあったけど
レンジで使うのは知らなかったnorimomoです。
 
RSP72でその使い方を知って、これは使わないと
と思い、さっそくパッケージにレシピがのっていた
鶏胸肉のやわらかチャーシューを作ってみました。
 
 
鶏胸肉は、モモ肉よりも価格がお手頃で
そのうえ低脂肪で高タンパクで栄養価もあります。
身体のためにも食べたい食材ですよね。
 
 
【作り方】
 
鶏むね肉を、観音開きにひらいて、塩、コショウして
はちみつを大さじ1を開いた部分にぬります。
フォークで数か所刺しておきます。
こうすることで柔らかくなり、タレがしみこみやすくなるようです。
 
 
クルクルっと丸めておきます。
皮が苦手な人は、取ってくださいね。
norimomoはそのままつくりました。
 
 
リードクッキングペーパーでクルクルっと丸めた鶏胸肉をくるみます。
 
パッケージのレシピは鶏胸肉は300gを1枚でしたが
購入したものが少し小さ目だったので、2枚で作ってみました。
 
 
タレをつくります。
 
しょうゆ 大3
みりん  大2
酒    大2
水    大2
すりおろしにんにく  小1
すりおろし生姜    小1
 
これを器でよく混ぜておきます。
 
 
 
作ったタレをリードクッキングペーパーによくしみ込むように
かけます。
 
タレが多めだったので、2枚の鶏胸肉でも余裕にかけることができました。
 
 
タレをかけた感じは
こんな感じです。
 
 
 
レンジで600Wで8分くらいを目安とします。
4分たったら、ひっくり返してまた4分。
 
今回は少し多めなので、調節しながら加熱しました。
 
 
味がしみこむように、少し時間を早めに作って
常温で冷やしておくようにします。
 
 
 
粗熱が取れたら、タレがしみこんだリードクッキングペーパーを
取り除いてから、食べやすい幅にカットします。
 
チャーシューのような形にしっかりとなっています。
 
炊飯器で作るよりもしっとりとしているようです。
 
 
本日は付け合わせに、人参のラぺに
ピクルスのパプリカを加えたもの。
酸味がさっぱりとして、鶏胸肉チャーシューにピッタリ!
 
 
とっても簡単にできるので、まとめて作っておくのもおススメです。
 
お弁当のおかずとしても美味しいし
ラーメンのチャーシューとしても美味しいです。
サンドイッチの具としても美味しいのではないでしょうか。
 
リードクッキングペーパーがしっかりとタレを吸収したまま
しっかりと鶏胸肉を包み込み、ムラなく味が均等についています。
表面からも加熱されることで、焼きムラが無くどこを切っても美味しいのです。
 
リードクッキングペーパーは立体的不織布だから、吸収力も保持力も強い
フエルトタイプなのでタレをしっかりと抱き込み鶏胸肉に味がつきやすいのが良いですね。
 
とっても簡単だから、ぜひとも一度作っってくださいね。