つるばら村の三日月屋さん(2) | KOTOSE(ことせ)音読教室のブログ

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つい先日はクリスマスって言ってたのに、

もう今年もあと2日となってしまいましたね。。。

この時期になると、来年を意識して、

「来年は〇〇にチャレンジしよう!」とか

「来年は〇〇を続けられるように頑張ろう!」とか

いわゆる、『来年の目標』を考えてみたりしますよね!

私達KOTOSEは、これまで活動してきた中で、

今年、ようやくようやく、

大好きなものに出会えたような気がしています(‐^▽^‐)

ビビビッとくるものと言いましょうか。。。

大好きなもの = 絵本 о(ж>▽<)y ☆

今まで、知らず知らずのうちに、「絵本は小さい子供達のための本」

って思い込んでしまっていたのですが、

実は、大人になって読んでみると、スゴク楽しい!!

小さい頃に読んでもらった記憶が、その時、自分なりに理解したお話の内容とともに

思い出されたり。。。

小さい子供には、まだ理解できないかもしれない深い意味が隠れていたり。。。

とにかく、スゴク楽しいんです!!

もしかしたら、思春期を迎えたお子さんやその親御さん達にも良いんじゃないかなあ~っとさえ

思ったりしています(^-^)/

来年は、この『絵本』と一緒に、

何かできたらいいな~って思っています!

そんな訳で、すっかり絵本にはまってしまった私達は、

急に絵本をたくさん読むようになりました(^O^)

『絵本』は気持ちを穏やかにさせてくれて

心を解放してくれるような感じがします。

何となく、優しくなれる。。。というか。。。

とにかく、おすすめですY⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!

今読んでいるのは、岩手出身の童話作家、茂市久美子さんの童話で、

「つるばら村の三日月屋さん」という本です!

つるばら村シリーズ(2) つるばら村の三日月屋さんつるばら村シリーズ(2) つるばら村の三日月屋さん
作:茂市 久美子 / 絵:中村 悦子出版社:講談社絵本ナビ



今日は、その中から「カエルのパン」を読みました゚゚゚゚゚-y(^。^)。o0○

普通の感じで読んで11分かかりましたよ!

「カエデという名前は、葉っぱの形がカエルの手に似ているからなんだよ」

カエルの子はものすごくとくいそうに言っていました('-^*)/

童心にかえって読めますよ!




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