こんにちは!
出張レポーター編集部のTです!
このブログ初の久留米ラーメンのご紹介です!
久留米ラーメンには2大系統がありまして、それは「国道系」と「食堂系」。
国道系は、その名の通り、郊外の国道沿い(主に国道3号線)にある長距離ドライバー向けラーメン店のこと。
一方、食堂系は「○○食堂」と名のついた市街地にあるラーメン店のこと。
今回の「丸星中華そばセンター」は国道系を代表する老舗ラーメン店。
しかも日本初の24時間営業店です !
創業はなんと昭和33年。
ちなみに、昔ここは地元民があまり行かないラーメン店でした。
もともと、長距離ドライバーが多いので、遠方の人が多いのは確かですが、とにかく店構えが古いし、ウチの母親なんかは「あげなとこ、いかん!」とか言って、客層のガラが悪いと勝手に思いこんでたふしもあり、連れて行ってもらったことはありませんでした。^^;
それでも、国道3号線沿いで、24時間営業で、超大型トラックが何台も停められる駐車スペースがあり、夜中でも久留米ラーメンが食べられるので、長距離ドライバーにとって貴重なお店であることは間違いありません!!
これまでは、私も本店はよく行ってました。
ただし今回は、本店ではなく、昨年にオープンした善導寺店。
こっちの方が会社から激近なので昼休みに行ってきました。
激近なのに車ですが、何か?^^
まずは食券機。
さて、どこから突っ込むか、、、(笑)
とりあえず、、、
ラーメン1杯『450円』
「安いっ!」と思われるかもしれませんが、善導寺店がオープンする前は1杯400円でした、、、。
それよりも、店名は「中華そば」なのに、メニューは「ラーメン」。。。どっちやねん!
ほか、最初から替え玉が入っている「Wラーメン」、善導寺店限定の「幻牛すじカレー」、そして謎の「300円券」←何に使うん?
まず、運ばれてきたラーメンの写真。
チャーシュー、ネギ、海苔のみの、シンプルトッピング。
要するに普通。驚きはありません。
麺は極細ではなく、やや細くらい。細めのチャンポン麺に近いかも。
チャーシューはクセがあります。クセがすげぇ~、と言うほどのクセではないですが、このクセが丸星ラーメンの証。
そしてスープ、、、
そう、これこれ、あ~丸星~、やっぱり美味しい♪
気持ち、塩味強め。
これが疲労困憊の長距離ドライバーのエネルギーになったことは言うまでもありません。
そして食べ進めると現れてくる、この文字。
さすが、ドライバーを意識したメッセージ。
何とも心づかいが素晴らしい。。。
一応、私も車で来ているので、安全運転で会社に戻ります。
毎度、ごちそうさまでした。
ちなみに、本店はお店の雰囲気ががらりと異なるので、本店もオススメですよ♪
「丸星中華そばセンター」善導寺店はこちら
「丸星中華そばセンター」本店も紹介しておきますね!