本日9時過ぎに入電。
鹿児島県の
女性からでした
ホームページに
載っているウロコインコ
まだいますか
はい。
居ますよと答えると
今日か明日
見に行ってもいいですかの
返答です。
もう一人の知人と相談し
折り返し電話しますと。
その後15分くらいして
再入電
今から伺って
よろしいでしょうか。
小鳥屋さくらは
原則前日までの
予約制ですが、
あくまで原則です。
本日は予約もありません
お断りする理由もなく
200キロ3時間かけて
来ていただく事に感謝し
快諾いたしました。
そして予定の14時に
鹿児島ナンバー車到着
3人の女性が車から
降りてこられました。
続柄をお聞きすると
双子の姉妹さんと
妹さんのお嬢様24歳
お目当てのウロコインコ
4月14日生れの
パイナップル
4月18日生れの
サンチーク
それぞれの両親を紹介し
早速室内の
ヒナ飼育部屋へ案内
予約済みの２羽を含め
４羽を放鳥です。
初めてみる美女軍団に
やや緊張気味で少し
警戒している様子です
予約済みの2羽を一旦
ケージに戻して
予約のない2羽と３人の
ふれあいタイムです。
やはり初対面
手に乗せてあげても
すぐに飛びたって
しまいます。
実は姉妹さんは
この2羽を
お迎えすることを
決められ来訪されたの
でした。
それぞれに高級な
大型ケージを持参されて
おられました。
車にそのケージを
取りに行かれました。
そこで手乗り訓練方法を
例の虎の巻でご説明
さらに現在与えている
餌の説明
器具の配置の確認等を行い
新しいケージに
入居させましたが
問題なしでした。
姉のＷ様は
サンチークさん
妹のH様は
パイナップル
をお迎えです。
２時間超の滞在の後
鹿児島県薩摩川内市の
ご自宅への帰路に
つかれました。
もともと６羽いたウロコさん
全羽お迎え先が決まりました。
やれやれ一安心です。
それぞれの家庭で
一日も早く家族の一員になりますよう
祈念しております。
では、また。ご機嫌よう