羽衣「ぱく」逝く。 | 「小鳥屋さくら」です。

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小鳥が好きで、還暦を過ぎてから飼い始めました。2018年3月から小さな小鳥屋を、片田舎の自宅で営んでおります。一般的な店舗型のペットショップではありません。小鳥の詳細情報はペットステーションのホームページ「小鳥屋さくら」で検索して下さい。

北区植木町のH様

2022年8月に

羽衣セキセイインコを

お迎えいただきました。

 

当時中学生の息子さんと

娘さんと三人

みんな小鳥大好きさん。

 

その後も定期的に

小鳥の餌の購入に

仲良し三人組で

来訪されていました。

 

先日26日の日曜日

三人で来訪

たくさんのお土産を持参

 

室内のヒナ飼育部屋へご案内

するとお母様が

「今日はご報告に参りました。」と

 

先月ぱくちゃんが急逝し

専門の業者に火葬をお願いし

お弔いをされたそうです。

 

あまりの急な出来事に

三人毎日号泣、悲しみの日々が

続いたそうです。

 

49日も終わり

今日の報告となったそうです。

さぞお辛かったことでしょう。

 

先日いただいた小桜ピッピ君

全く人見知りせず

だれにでも遊びに行きます

 

H様たちも可愛い小桜に癒され

笑顔が戻っていました。

 

 

 

お迎えのないセキセイさんも

放鳥しますと

頭や肩に載ってきます。

 

 

 

 

小生がよく馴れた

緑のオパーリンの子の

お迎えをお勧めしましたところ

しばし思案中

中1の娘さんはお迎えに賛成

 

 

高1の息子さんは微妙

お母様がお迎え決断です。

 

これで一区切り

今日からこの子を可愛がってください。

 

 

 

ちなみに命名について

娘さんとお母様の意見がまとまりません

少し時間がかかるかも。

 

では、また。ご機嫌よう