中央区大江のF様
ちょうど2年前に
セキセイのヒナ
白ブルーパイドを購入
自身で1週間ほど
手乗り訓練の後
高齢のご両親に
贈呈されました。
その子は男の子で
ご両親の愛情を受け
沢山の言葉を覚え
家族同様に幸せな生活を
送られていました。
ところが2日前に
ぴー君が居なくなって
しまったとの事
多分、窓か玄関の
すき間から外に出て
行ったものと思われます
娘さんにお母様が
泣いて電話されて
こられたそうです。
それを受け娘さんが
小生にLINEされて
こられました。
そこでご両親を
慰めるため
小鳥の見学に
お連れされるよう提案
早速本日13:30
83歳のお父様と
81歳のお母様と
3人で来訪されました。
屋外の禽舎にご案内
見たことも無い沢山の
小鳥たちを観賞され
やや興奮ぎみでした。
その後室内の
ヒナ飼育部屋へ案内
一人餌になった
セキセイさんを紹介
よく馴れている
2羽をお二人の手の上に
お載せしました。
よく馴れているので
お二人大喜びです。
この子今日連れて
帰りますとお父様一言。
お母様も賛同。
2羽のうち小生が
お薦めした子に
決められました。
これまでの子の名前を
引継ぎ「ぴー」ちゃんと
名付けされました。
来られた時の表情と
全く違う明るい顔で
帰路につかれました。
親孝行の娘さんが
近くにおられ
ご両親は幸せ者です。
では、また。ご機嫌よう