キンカチョウのベビーがすべて死んでしまいました
めっちゃショックです・・・
22(土)の朝、出勤前には3羽みな元気でした
朝から「ごはんちょーだい」の鳴き声が響いてました
仕事から帰ってきたら、珍しく仮母の梵天ペアが2羽で壺巣から出てきていて
いつもどちらかが壺巣に入って世話してるはずだから「あれ?」って思って、
のぞいたら2羽が死んでいました
1羽は元気だったけど、
ほったらかされてちょっと体温が下がっているような感じがしたので、
取り出してヒートマットが暖まるのを待ちながら私の手の平で挿し餌をして、
十姉妹のひなーずと体をひっつけて暖めてもらいました
十姉妹ひなーずも特に嫌がらず寄り添ってくれて、
可愛いい2ショットになりました
そのあと、ヒートマットでベビーをしばらく暖めてから壺巣に戻すと、
仮母梵天ペアがまた寄り添って餌を与えていたのでホッとした。
みんなの分まで元気に育ってねと祈りました
壺巣にはまだ孵化していない梵天の卵がいくつかあったけど、
キンカチョウベビーを優先したくて、卵は他の子にたくし、
キンカベビー1羽だけにしました
翌23日、キンカベビーは元気でした
24日朝も仕事に行く時は元気餌もちゃんともらってた
しかし、帰宅すると冷たくなって固くなっていました
仮母梵天ペアは雛と一緒に壺巣で寄り添ってました。
孵化してちょうど10日目でした
なんで全部が死んでしまったのかなぁ・・・・
もともと何か病気があったのかな。
それとも梵天ペアが挿餌をやめてしまったのかな。
初めての子育てでも、
成長とともに「あれ?自分たちと見た目がちがう」と
気が付いて育児放棄するのかな??
小鳥は種が違っても母性がしっかりした母鳥なら
巣立ちまできちんと世話をするものなのかな?
わからないことだらけです
巣あげして私が挿餌してあげられたらよかったけど、
仕事でそれはできないのがはがゆいです
(こんな時は専業主婦になりたーい!って思う(笑))
元気に育つものだとばかり思っていたので
本当に残念でなりません
次の子こそ元気に育ててあげたいです
気分が落ち込んでいましたが、
ひなーずが群がって慰めにきてくれたので?(笑)、
癒されました
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