今日なんともショックな出来事が!
キンカチョウのケージを掃除しようと近づくと
まさに、その瞬間を目撃
産まれたばかりの雛を親鳥が
巣の外に「ぽいっ!」と
投げ捨てた
この子
なんでー!?
急いで拾い上げて、
十姉妹の「ちび」ちゃんのツボ巣へ。
すでに体がかなり冷えていて、
産まれてから抱かれていない様子
キンカチョウには卵が3個あったけれど、
それも全部ちびちゃんに預けた
うちのキンカチョウは前回の時も育児放棄していて、
3羽産まれたのに1羽は床に落としていたし、
1羽は途中で餓死してしまった経緯があります
1羽残ったのが「ぷーちゃん」で、
今では元気なぷーちゃんも、ベビーの頃は
いつ私が巣を見てもそのうがしぼみぎみで、
あまり餌をもらっていない様子だったから早めに引き上げて、
挿餌をして育てました
十姉妹の子達の雛は4羽もいたのに
いつもそのうパンパンにご飯もらっていたのに
キンカチョウはおかしいなぁ
って不安がありました。
でも、最初、私は鳥の知識がなかったので、
雛を床に落としたり餓死させたり、
育ちが悪い雛を意図的に親鳥が排除している
自然な行為かと思って
「可哀そうだけどしょうがないことなのかな」と
思っていた。でも、
どうやらうちのキンカチョウは育児が上手ではない
様子
十姉妹のちびちゃんが育てている雛たちは、
少し早いけれど巣あげして、
今日からキンカチョウの雛を託しました
うまく育ててくれるといいのですが。
いきなり雛が小さくなって、卵も放り込まれて、
驚いて面倒みてくれないかも・・・・
という不安は大きいですが、
とにかく無事に育ってくれることを祈ります