当ブログでは、
マスコミ業界で働く
コティマム&ジェイソン夫婦が、
業界"ナイショ話”と共に
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こんにちは
夫のジェイソンです
元日の能登半島地震が起きてから
企画をフラれまくり
地味にずーと忙しくて
気づいたら新年度になっていました。
長女•コティも小学2年生です。
春休みも
遊んであげられなくてすまぬ。。
さて、 今回は
視聴者提供
について。
「視聴者提供」とは•••
おもしろ映像
ビューティー映像
スクープ映像
事故映像
などなどなど、
一般の人が撮った映像を
お借りして放送するときに
表示するテロップ。
この表記にぼくは
ずーーっと
疑問を持っています。
視聴者とは限らなくね?
自分らの番組を視聴してるかも不明だし
そもそもテレビを視聴してるかも不明
なにをもって
「視聴者」としてるのか。。
エゴだよなぁー、
って、思っています。
映像の使用許可を取るときに
映像提供のテロップをどうするかを
確認します。
基本的には本人が指定する
テロップをいれます。
SNSのアカウント名とか。
ただし、
不適切と判断した表記だと
本人に交渉します。
例えば
映像提供:うんこ漏らし男
とかだと、ヤバいですよね。
大抵の人は、
「なんでもいっすよ」って言うことが
多いので、その時に
「視聴者提供」とテロップをうちます。
視聴者ではないかもしれないのに。。
このモヤモヤ
ぼくだけじゃないと思うんですよねー。
なんか、いい表現ないすかね。
あと、
一般の人が撮った映像を使用する
メディアに対して「怠慢だ」とか
批判されることもよくあります。
この記事↓は
語彙力のないぼくに変わって
見事にぼくの考えを
説明してくれています!
さっき見つけたので
リンクを勝手に貼りますね!
妻・コティマムの
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「2児ワーママのカオスな日常
~アラフォーライター狼狽譚&たまの贅沢~」