当ブログでは、

マスコミ業界で働く

コティマム&ジェイソン夫婦が、

業界"ナイショ話”と共に

「言葉の使い方」

知ると面白い「なるほどネタ」

プロ視点でお届けしますメール電球

 

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妻・コティマム。

フリーランスライター鉛筆

元テレビ局芸能記者カメラ

業界歴17年ふんわり風船星

 

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夫・ジェイソン。

現役キー局ディレクターキラキラ

業界歴20年ゆめみる宝石

 

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鉛筆鉛筆鉛筆

 

こんにちは

夫のジェイソンです


 今回は

 

心に残った言葉

 について。

 

前の番組でのできごと。


こないだ、ふと思い出して

いいこと言ってたなぁー

と、感心したので紹介したいと思います。





まず、マッチ先輩とは。


年齢は50歳手前くらい。

車やバイクなどメカが趣味。

知識人でもある。



そして、

 スマートなハゲ坊主





シルエットマッチ棒

みたいだから

ぼくが影で勝手にそう呼んでいました。





普段は温厚なマッチ先輩。


1度だけ怒ったことがあります。



それはネタ会議でのこと。


それぞれが気になるネタを

ペライチ(紙1枚)にして

プレゼンした後に、

みんなでざっくばらんに話し合います。



と、そこで

30代のあるディレクターが

マッチ先輩の企画書を見て、


「いやぁーこんなんできないですよ。

どうやってやるんすか?」


と、小馬鹿にした感じで言いました。



するとマッチ先輩が•••



「待て待て、この会議で

最初から否定はするなよ。


どうやったら成立するか

考える場なんだから。


一生懸命考えた

人の案を否定してはだめだぞ」



至極まっとうな事を言っていて

感動したのを覚えています。



なぜなら、

そんなことを言う人に出会ったことが

なかったからです。


放送作家も

うんうん、と激しく頷いていました。




たしかに、

企画を考えるのは労力がかかります。


休みの日に企画書作ったり

リサーチしに街に出かけてみたり

新聞や週刊誌を読んでみたり

X(当時はTwitter)を漁ってみたり



みんなが地味にやっている

努力をちゃんと肯定する

姿勢は素敵だなぁ、と思いました。



そんなマッチ先輩。

去年、始まった新番組で

頑張っています。



先日、深夜のバイトしているときに

同じフロアで偶然見かけて

思わず声かけちゃいました!


「徹夜はシンドイよ」と言って、

なんかゲッソリ。。


燃えカスのマッチ棒みたいに

なっていましたw



スタースタースタースタースター

 

 

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