当ブログでは、
マスコミ業界で働く
コティマム&ジェイソン夫婦が、
業界"ナイショ話”と共に
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こんばんは
妻のコティマムです
本日は取材原稿が
公開されましたので
ご紹介させてください
…といっても、
本日は鳥山明先生の訃報で
どんなニュースを出しても
話題は鳥山先生一色ですね。
↑ジェイソン作
ドラゴンボール大ファンで
ドラゴンボールの絵を
描きまくっている夫・ジェイソンは、
スタッフルームで
打ちひしがれていると思います
今回の原稿は、
韓国エンタメ業界について
取材したものです
下記2本が
Yahoo!とENCOUNTで
公開されています
◎Yahoo!
1本目:韓国発祥のセンイル広告とは?
2本目:
熾烈な韓国アイドル社会!
なぜK-POPが世界進出しているのか?
◎ENCOUNT
1本目
2本目
みなさん、
「センイル広告」ってご存知ですか?
韓国発祥のエンタメ文化で、
自分の好きなアイドルやアーティストの
応援広告をファン自ら出稿するんです
センイルとは韓国語で「誕生日」
誕生日のお祝いや、
イベントの応援をする広告を
ファン自ら作って、
街頭ビジョンやバス停や駅などの交通広告、
インスタやXなどのSNS広告に出すのです
↑センイル広告の一部。出典:センイルJAPAN
例えば私は中村七之助や
Boyz II Menが好きですが、
自分の”推し”の応援や祝福をかねて、
広告を出せてしまうのです
最近は日本でも少しずつ見られるようになり、
去年放送されていた
韓国発のオーディション番組の日本版
『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』
(以下”日プ女子”)の影響もあって、
練習生の応援広告が
日本でもたくさん出されました
私も日プ女子はずっと仕事で追っていて
ずっと記事を書いていたので、
センイル広告や韓国エンタメのお話を
伺うのは興味深かったです
◎関連記事◎
今回は、
日本でセンイル広告を運営している
福岡県のセンイルJAPAN様の
代表とスタッフさんに
オンラインで取材しました
センイル広告とはなんなのか?
どうやって出すのか?
なぜセンイル広告が人気なのか?
をお聞きしつつ、
韓国のオーディション番組や
韓国アイドル業界についても
お話を伺いました
韓国エンタメ業界、
本当に”競争社会”で驚愕っ
熾烈で過酷なアイドルたちのお話や、
政策面からも韓国エンタメが
どのように世界に広まっていったのかが
よくわかりました
お読みいただけるとうれしいです
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