当ブログでは、
マスコミ業界で働く
コティマム&ジェイソン夫婦が、
業界"ナイショ話”と共に
「言葉の使い方」や
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こんにちは
夫のジェイソンです
今回は
すごい編集マン
について。
きょう深夜からのバイトで
かつて同じ制作会社で働いていた
先輩と一緒になり
編集マンについて話をしました。
編集マンっていっても
色んな職域があり、
オフライン(ざっくり編集)や、
本編集(テロップ入れ)、
両方やる人などさまざまです。
日テレはマジメだけど遅い
テレ東は大人しい
さらに
ドキュメント、バラエティ、
報道、情報•••
ジャンルによっても
必要な編集スキルが変わってきます。
総じて
腕のいい編集マンって、
素材を全部把握して
一番いいシーンや
構成に沿ったベストな映像を
当て込んでくれます。
そんなん
あたりめーじゃん、
って思いますが
結構ディレクターの言いなりで
指示通りにしか動かない
ただのオペレーターの人も多いんです。
んじゃ、
すげー
編集マンって?
んーん、
なんだろーう
やっぱ、
引き出しの
多さかな、って思います。
画の並びで悩んだときに、
これはどう?と提案してくれて
その理由も納得できる。
また、
こんな間の使い方あるんかぁ
あー、こうやって見せたらわかりやすい
など自分の引き出しにないことを
教えてくれる。
そんな人が自分にとって
すげー編集マンです。
これまでに、
こりゃあ、すげぇーやーと
思ったディレクター、記者、カメラマン、
アナウンサー、ナレーター、音効は
何人もいます。
でも、編集マンに関しては
出会ったことがありません。
優秀な人はたくさんいますけど、
超一流のスペシャルな人に
出会ってみたいです。
偉そうに言っていますがw
自分が超一流じゃないから
同じ土俵に立てていない
ってことかもしれません。
今後の楽しみにしつつ、
精進です!
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~アラフォーライター狼狽譚&たまの贅沢~」