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コティマム&ジェイソン夫婦が、

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妻・コティマム。

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鉛筆鉛筆鉛筆

 

間違えて投稿削除しちゃったので

再投稿しますm(_ _)m



こんにちは栗

夫のジェイソンですニコニコ

 

今回は

 

絶体絶命シリーズ

~朝青龍に凄まれた~

 について。


みなさん、
絶体絶命のピンチ
陥ったことってありますか?

このあいだ、ふと
朝青龍に怒られたことを
思い出しました。


すると、あれやこれや
怒られメモリー
蘇ってきたので書いてみようと思います。



↓これまでの

「怒られた」「ピンチだった」話。





あれはー

2010年

当時、27歳

ある朝の情報番組で
ニュース班のディレクターだった。



暴行問題の責任をとり現役を引退した
横綱•朝青龍
数か月ぶりに表舞台に復帰するという。

映画「プレデターズ」の宣伝隊長として。

↑当時のネット記事から画像転用


普通なら、
芸能イベント扱いになるところ、
ぼくが所属するニュース班
取材をすることに。



なぜなら!



このとき、角界では
野球賭博問題で激震中。




つまり!


数々の問題行動をとってきた
横綱に野球賭博問題について
どう思っているか?
直撃してこい!ということ。



あー、めんどくせ。



はい。
こーゆーめんどくさい案件は
ぼくが指名される。
案の定だった。


単独インタビューの

取材の申し込みで

イベントを仕切る映画会社から



映画の話だけを聞いて下さいね!」


と、何回も牽制された。




ここは、ゲスな情報番組。

狙い

「ダメと言われていた

映画に関係ない野球賭博のことを聞いて

怒る朝青龍の顔を撮ってこい」




これを指示したのは前出のNデスク↓




迎えた、当日


単独インタビュー部屋の前に

並んで順番待ち。



わざわざ相手を怒らせにいくって。。

マジでアホだし、イヤだったなー。





「どうぞー!」



出番だ。



「失礼しまーす」


挨拶し入室。





朝青龍だ!


でーん!

椅子に座ってこっちを見ている。





ん?おやおや?

もう•••怒ってらっしゃる?





どうみても、イラついてる。

たぶん前の番組が

〝聞いてはいけないあの質問〟

したんだろうな。



あー、やだやだ。

これから自分も怒られるのか。。


いや、待てよ。

もしかしたら、

野球賭博について

朝青龍は関係ないから

意外と答えてくれるかも。




なんてことを頭の片隅に置きながら

インタビュー開始。




15分の持ち時間の配分

•カメラ、音声のセッティング5分

映画について

インタビュー(ダミー)7分

野球賭博について

インタビュー(本命)3分



そんなところ。




カメラの前では

イラついた顔は見せずに、

いつもの笑顔(の、ように見える)



予定通り

映画の話題は盛り上がる。

映画会社の広報担当をチラリ。


ニコニコしている。




そして、残り3分



ついに、「野球賭博」について

質問をぶつける時が。



心の中で、気合い一発入れ直し


ジェイ

「えー•••

これマスコミとして

聞かなければいけないこと 

だと思うので伺います。」



「いま、角界で話題となっている

野球と•••」



映画会社担当者

「はいっーー!おしまいです!!

映画に関係のない話

しましたので

インタビュー終了ですっ!!」



と、叫び声。



そして、

質問を遮りながら

ボクシングのTKO判定ばりに

ぼくと朝青龍の間に滑り込んできた。



インタビュー強制終了



映画会社担当者

「おしまいです。ルールです。

退出お願いします!」



朝青龍に仕切ってる感を

アピールしているようだった。




この時の

朝青龍の

というと。。。






 









目が

開いてる!?





開眼!!





気まずすぎる。


カメラマンに早く機材を

撤収するよう促す。


撤収までの間、

おそらく3分もかからない。


しかし、その時間が恐ろしく長く感じる。


セカセカセカアセアセ



撤収おわり!

よし、帰るぞ。




一応、お別れの挨拶。


ジェイ

「取材のお時間いただき

ありがとうございました。」




すると!




のっそりと立ち上がった。




身長184cmだけど

体の厚みが凄まじく

ここで、張り手されたら死ぬw





そして、低音ボイス



「ナメた質問

してんじゃ

ねーぞ

この野郎」





こっっわっっ!



マジで手が出てきそうな

危険な雰囲気。




倍速90度お辞儀をかまし、

逃げるように部屋を後にした。





部屋を出たあと

アレをカメラマンにすぐ確認。



野球賭博の質問をした時、

朝青龍の表情が変わったか」




カメラマンは、

目がくわっ!!って

開く瞬間を捉えていた。



相手を怒らせて、

そのシーンを美味しがるなんて

昨今の迷惑系YouTuberと同じですねw



ただ、

あんな緊張感はもう味わいたくない。



13年も前なのに

朝青龍の目がくわーって開く瞬間を

未だに鮮明におぼえている。



また、別の機会で

「絶体絶命シリーズ」

書きます。



ストックネタ↓

▼マグロ撮り直してこい!事件

▼捜査妨害!?警察怒らせ出禁事件

▼クマ探し•••秋田の山奥でガス欠事件


スタースタースタースタースター

 


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