当ブログでは、
マスコミ業界で働く
コティマム&ジェイソン夫婦が、
業界"ナイショ話”と共に
「言葉の使い方」や
知ると面白い「なるほどネタ」を
プロ視点でお届けします
妻・コティマム。
フリーランスライター
元テレビ局芸能記者
業界歴17年
夫・ジェイソン。
現役キー局ディレクター
業界歴20年
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こんにちは
夫のジェイソンです
今回は
原点回帰
副業している番組で
朝の放送に向けて編集していた
きのう未明•••。
｢市川猿之助に逮捕状｣の
一報が内々で
飛び込んできました。
じきにオープンになり、
予定していたコーナーを
差し替えたり、ニュースの枠を拡大したり。
なんか
ドタバタ
ドチャドチャ
しました。
あぁ、疲れたなぁ。
こんな疲れた時は•••
ニンニク注入だ！
よし、
ラーメン二郎へ行こう！
あ、原点回帰の本題はこここらですw
いつもは、
｢鷹の目｣
｢どでん｣
｢雷｣
｢富士丸｣
｢豚山｣
｢バリ男｣
｢味方｣
｢ジャンクガレッジ｣
｢ラーメン大｣
｢桐龍｣
｢たかふじ｣
このあたりの
二郎インスパイア系を
ヘヴィにローテしていますが、
なんか久々に
｢ラーメン二郎｣を
食べたいなと思い
家の近くの二郎に2年ぶりくらいに
行ってみました。
原点回帰ですね。
ぼくが二郎に出会ったのは25歳くらいのADの時。
過激派のジロリアンディレクターに
連れて行ってもらった
(以降、連れ回される)のが始まりです。
オーダーは、
小ラーメン
ニンニクマシマシ
アブラ
カラメ
アブラはデカめ
刻みニンニクも粗め
ブタは硬め
麺は太麺でつるモチ
そしてスープをゴクリ•••
！！？
ほぅっ
あっさりー
こんなんでしたっけ？
っていうくらい、
非入化あっさりスープ。
故に！
二郎はこんなもんじゃない
と、物足りなさを
感じてしまったのも事実。
いつも行く
インスパイア系のスープは
こってりガツン。
そっちに慣れてしまっていて、
それに比べると、
かなりシンプルな味わい。
いつのまにか、
本家の味を忘れ、
本家を追従する猛者どもの味が
ベーシックになってしまった。
いつのまにか、
こっちが二郎だと錯覚していた。
どっちが好きか嫌いかではなく
原点を知ることは大事だ。
原点があって今がある。
そして
原点はシンプルだった。
おそらく
ラーメン以外でも同じことが
いえるのではないか。
simple is best
これ、ぼくが好きな言葉。
今回、
｢発見｣という意味では
ナイス二郎でした。
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「2児ワーママのカオスな日常
～アラフォーライター狼狽譚＆たまの贅沢～」
