当ブログでは、
マスコミ業界で働く
コティマム&ジェイソン夫婦が、
業界"ナイショ話”と共に
「言葉の使い方」や
知ると面白い「なるほどネタ」を
プロ視点でお届けします
【登場人物】
妻・コティマム。
フリーランスライター
元テレビ局芸能記者
取材執筆記事は1万本以上。
次女出産6時間前まで原稿を書き、
産後8日で仕事復帰した
仕事大好き人間。
深夜３時から執筆中。
夫・ジェイソン。
現役テレビディレクター。
映像制作会社に入社し、
キー・準キー局で情報・報道番組に
携わる。記者クラブ経験あり
現在は某情報番組で
チーフディレクターを担当中。
週２徹夜勤務
ランキング参加しています
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こんにちは
夫のジェイソンです
今回は
話のオチ
について。
まず、ネタを作る上で
必ず言われるのが
話が流れているか。
いつ
どこで
だれが
なにを
なぜ
どのように
この基本を抑えた上で話を
展開するように•••と。
国語の授業で
言われたことを
仕事でも実践しています。
さらに、
いま所属している
朝の情報番組の総合演出が
口酸っぱく言う言葉。
それが•••
フリに
たいして
ちゃんと
オチている？
最初は、
単純に落ちをつけろ、
という意味だと思っていましたが、
真意は
腑に
落ちているか
でした。
事象に対して
視聴者が気になる疑問を提示し
それが回収されて
納得させられているか。
話の基礎、
｢起承転結｣が
しっかりあって、
｢転｣で
ひっかかりをつけて
(ここで大事なのが独自目線や切り口)、
フリかぶって
最後に納得させる。
話が流れていると
すんなり理解できて、
感情移入してもらえます。
感情移入をどれだけさせられるかが、
視聴者、読者に
見てもらえるポイントです。
ネタ会議でも、
この目線を大事にしています。
(※ネタだしの傾向について
また別の機会で取り上げます)
妻・コティマムの
ワーママ日常ブログはこちらから↓
「2児ワーママのカオスな日常
～アラフォーライター狼狽譚＆たまの贅沢～」
