令和6年4月19日,金曜日,晴れ

泉州岸和田市は,朝から晴れています。

昨日の黄砂もようやく消えて,外は青空が見えています。

 

さて,

僕は,国家公務員として38年間働き,その後,非正規として,退職後に同一の職種を1年間働いた経験がありました。

国家公務員の時は,失業保険はありませんでした。

しかし,非正規として,一年間同じ仕事(公安の仕事)をした経験があり,

その時に,失業保険に加入されていました。

民間または非正規職員として働くと「失業」保険なるものが出るんやと認識しました。

その時は,ありがたくハローワークに行って,失業手当をいただきました。

 

ここからタイトルに書いたことが起こったのです。

 

65歳の時に「母校の中学校」で3年間働き,現在,68歳になりました。

採用は,岸和田市役所ということです。

今回も3年間(2年目から週3日間の働き)働き,失業(雇用)保険に加入しておりました。

今年の3月31日付で一身上の理由で退職しました。

そして,当然の権利として,

雇用保険の手続きとして,4/1日ハローワークに行くと・・・・

「離職票」を持参して,来てください。

と告知されました。

待てど暮らせど「離職票」が届かないので

僕は,市役所の教育委員会に電話にて請求すると

「現在作成中・・・」

との返答でした。

僕の性分・何でもすぐやる性分。退職して20日ほど経過しています。

遅すぎでしょう。

業を煮やした僕は,昨日4/18日にハローワークに行って事情(まだ,離職票が届かない。)を説明すると

なんと,「仮受付をします。・・・高齢者給付金(65歳以上の者が受け取る制度)という制度があります」

との返答でした。次回は,6/27日に来てください。加えて,「離職票」が届いたらまた,ハローワークに来てください。

とのことでした。

★ 考えるになんでこんな日数(離職票1枚作成するのに)を要しているのかなと……

  地方公務員・市役所ってなんかやることが多いのかな・・・整理分担できないのかな。

  仕事の優先順位は誰がしているのかなと・・・

こんな些細なことですが‥‥現役で38年間働いていたときを回顧してしまいました。嗤いです。

加えて,田舎の役所(杵築市役所)や法務局等なんかは,仕事が早いのに感心させられますが

‥‥いったい,岸和田市役所ってどんなけ仕事量が多いのかなと考えさせられる今日この頃です。