令和6年4月11日,木曜日,晴れ

泉州岸和田市は,朝から晴れています。ここしばらくは,天気予報でも晴天続きです。

さて,

稲盛和夫先生の一日一言から

「判断基準の原点って」について,今朝日記に認めます。

稲盛先生は,小さいころから判断基準について,

両親や年長者から躾けられたそうです。

「していいことと,してはいけないこと」の教えのベースとして,プリミティブな規範だったそうです。

単純ですが,当たり前のことを当たり前にするって難しいですよね。

躾けって,現在,どんな風に家庭で教えているのかなと‥‥ふと,疑問を抱きます。

子供が親に対して,名前で平気で呼ぶ・・・・この判断基準って,どうなっているの。

両親が率先垂範して子供に手本・見本を見せれているのでしょうか。

子供は見る機会があるんやろかなと…‥疑問に感じています。

 

で・・・・「プリミティブ」ってどういうこと。

★ 大辞林から

① 自然のままで文明化されていないさま。原始的

② 素朴なさま。幼稚なさま

🔐 類語では,「無骨・無粋・没風流」などがありました。

 

閑話休題ソフィーの世界から

「哲学者が国を治める場合」の判断基準について

プラトンの哲学のすべてにも言えることだが,彼の国家哲学にも色濃く現れている。

体ー--ー頭・胸・下半身

魂ー---理性・意志・欲望

徳ー---知恵・勇気・節度

国家ー---治める人・守る人・商う人