本日の日記は,昨日受験した「・・・・執行員」試験について,書きます。

 

      令和4年1月23日,日曜日,曇り

 

↓ 昨日の試験状況です。

 

【職種】 令和4年1月22日(土曜日)実施:

     斎場執行員・障害支援区分認定調査員・生活保護面接  

    相談員

    発達相談員(保健センター勤務)・保育士(保健センタ

    ー勤務)

    保健師・介護認定調査員・保育コンシェルジュ・市有地

    等管理作業員

 

  締切後の申込状況は下記のとおりです。

 

 受験生におかれましては、試験案内に記載の『新型コロナウイルス感染防止に関するお願い』をよく読んでおいてください。

 

職種 募集人数 申込者数
斎場執行員 1名  3
障害支援区分認定調査員 1名 3
生活保護面接相談員 1名 1
発達相談員(保健センター勤務) 1名 1
保育士(保健センター勤務) 1名 4
保健師 2名 0
介護認定調査員 4名 6
保育コンシェルジュ 1名 1
市有地等管理作業員 1名 3

 

日時 1/22日,午後零時40分集合

場所 職員会館
 
※午後1時,面接
 
僕が1番初めでした。
面接官は3人
まず初めに・・・・の勤務内容・給与・休暇などが説明されました。
・週5日,28時間,一日,5.6時間
・土日,年末年始も勤務可能の人を対象
 
任用付ですが,福利的には,賞与,有給もあるとのことです。
給与は,162000/月
 
次に,
志望動機は,・・・・「杵築市の斎場」について回答。
趣味の「バドミントン・図書館巡り」などが聞かれました。
現役の仕事で一番大事にしていたことは,・・・「伝達」と回答
 
面接での主な質問は,僕の現役の仕事「刑務官」についてでした。面接官には,興味があるのか。「未決・既決の違い」「収容区分」などを回答すると,
       「へえーーー」などと,感想していました。
 
※ 僕は,ジャケットを着ていったものの,「ノーネクタイ」だったのは,×かなと・・・受験者の僕以外のすべての方は,「ネクタイ着用」していました。
 
※ 他の受験者の年齢層は,50歳前の方がほとんどでした。
 任用付の職員募集なのに,他の ・・・執行員の方は,30歳代でした。
 
☆ 午後1時40分から
  「小論文」がありました。
表題は「昔と今の働き方についての変化・・・・・論ぜよ」
というタイトルでした。
 
 
まず,メモ用紙に・・・・・構成について考えたことをまとめて書きだしました。
 
僕は,
           「働き方改革は喫緊の課題である。」
と書きだして,
    ・ 昭和時代の働き方の考察として
・・・・・
・・・・・
・・・・・
    ・ 平成・令和の働き方の考察として
・・・・
・・・・
・・・・,
 「働き方の考察から・・・・ゆとりある働き方が幸せに結びつく・・・・
・・・・」などと書いて。
 
 結びとして,
「働き方が変わっても人が働くことから・・・・・・
「SDGs・持続可能な働き方・・働きがいと経済成長に結び付くようになれば良い。」
と小論文をまとめました。
 
年齢が重ねる(66歳)ようになっても,試験は,めちゃくちゃ緊張します。
 
この緊張がぬるま湯での日々を送っている僕にとっては,心地よい日となりました。