オススメのキスの仕方は記事にしたことがありますが、皆さん、キスの使い分けを意識したことはありますか?





キスする場所によって意味が変わる、というお話は聞いたことがあると思います。


しかしここでは恋人やそれに近い関係であることを前提としてお話ししましょう。


例えば、


相手の唇に触れるだけの優しいキス

相手の唇を貪るように食らいつくキス

ゆっくり味わうかのように相手の唇を啄むキス


あなたならどんな時にどのようなキスをしますか?


そして、相手にどうなってほしいのかという点においてもキスの仕方は重要です。


「触れるだけの優しいキス」はどちらかというと幼さの残る慈愛に満ちたイメージ。


「貪るように食らいつくキス」は余裕が感じられない激しいイメージ。


「ゆっくり味わうかのように啄むキス」は大人の色気に満ちたムーディーなイメージ。



映画だと結構分かりやすいですよね。


お休みなさい、は軽いキス。


離れていた恋人同士がやっと二人きりになれたその瞬間、お互いの体を貪りあう前にまず頭を掻き抱いて激しいキスをする…とか。


大体洋画ですねぇ…


「あれは物語だから」といってしまえば簡単ですが、でもそれが理想なんですよ。


人間的な心理でいうと、シチュエーションに合ったキスの仕方は相乗効果を高めるのでオススメなのです。


そこで問題がひとつ。



雰囲気に流されやすい人は気をつけて下さい。



飲み会では特に注意です。


酔った勢いでキスをして、それがあまりにも情熱的で「ああこの人とならSEXしてもいいかなぁ」なんて考えが浮かんでしまうと、そのままずるずるホテルインするなんてありえますから。


ま、そこまで酔うなという話なのですが。


キスの仕方と使い分けで性生活がガラッと変わることもあります。


ちなみに男女関係ないです。


肉食系女子が意中の人をメロメロにするためにキスしたり、草食系男子がキスの練習をしたいと迫ってくることもあります。


ぶっちゃけキスが上手いと得をします。


下手より上手い方がいいに決まってますよね。


地味に良いこと言ってます。



ということで、いざという時に上手なキスをするために練習あるのみですよ!!



キスで骨抜き!!






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