仕事が溜まっていると唐突に脱ぐ私…という訳ではありませんが、開放的な気分になれるのはやはり裸ですね。









では、今までの記事の続きです。



アナルを記事にする機会はありましたが、前立腺についてはなかなか書くことがありませんでした。


日常でそう頻繁に触る部分ではないからというのが理由の一つですが、今回の講習ではモデルになって下さった男性から貴重な意見を頂いたので、少し書きます。




前立腺マッサージについて〜


●「回を重ねる度に気持ち良さが増す」


●「最初の頃はどこが気持ち良いのか分からなかったけど、探っていくうちに違和感が快感に変化する」


●「受け入れる側の気持ちの作り方も大事」





モデルの男性も、最初は違和感があったそうです。


もともと入れる場所ではないですし、当然といえば当然なのですが…


ただ、回を重ねるごとに快感の度合いが増していったのだとか。


ぼんやりしていた形がはっきり見えるようになったと言えばいいのか、その点で既に性感開発は成功ですよね。


これは私の感じ方なのですが、女性の膣の開発とも少し似ています。




アナルも膣も大多数の方は「挿入したら気持ち良いもの」と思っていますが、それは間違いです。



単純に入れただけで気持ち良いなら皆さんSEXに不満なんて持たないでしょう。


確かに人によって「イキやすい•イキにくい」「感じやすい•感じにくい」の差は存在しますが、最初から「全身性感帯」の人は稀。


常に感度抜群の状態だと、日常生活が送れない可能性が高いです。


そういった人以外は、何かしらのスイッチがないとエロモードには入らないと思います。


体をONの状態にするための、というのが私にとっての性感マッサージです。


自分の気持ち良い場所が分からないのは当然で、それを知っていくのも開発の醍醐味です。



「あっ、こういうのもあるんだ!」

「気持ち良い…かも?」



という発見があるのが楽しい、面白い、と他のモデルの方から言って頂くこともあります。


「受け入れる側の気持ち」という部分は、信頼関係の築き方が影響します。


相手に恐怖を与えてはいけないのは当然のこと、「この人で大丈夫なのかな?」と不安にさせないという点。


大事なところを任せてもらう訳ですから、リラックスして施術を受けて頂きたいですよね。


カウンセラーの資格を取ったのも、相手の方への理解を深めたいからという理由です。


SEXするなら気持ち良くなりたいですからね。


気持ちの誘導で快感の度合いが変わるなら、試してみるのもありです。



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