今日、すごい体験をしてきました。
お世話になっている方のツテで、普段ならコンタクトを取れないような方とお会いすることが出来ました。
そしてその「すごい体験」というのは、性感マッサージの技術講習のことです。
特殊な技術なので詳細は伏せますが、講習を受けて本当によかったなぁと思います。
講習は技術向上のためには避けて通れない道です。
基本的に私が施術するのは「アナル経験がない、少ない方」がほとんどで、どちらかというと「前立腺を気持ち良いと感じる方」は少ないです。
そもそもアナル開発は初期の状態では「痛み」「緊張」「不安」が強く、体がそれを快楽として受け入れるまでに時間がかかります。
なので、最初は異物感がすごいと思います。
それを気持ち良い方向に誘導するのが性感マッサージの役目で、睾丸マッサージ、鼠蹊部リンパ流し、血流改善マッサージをするとさらに効果が上がります。
ちなみに「メスイキを経験してみたい」という方は何回かに分けて施術する必要があります。
(それでも“壮絶な快感”になるかは個人差があります)
漫画のようにアヘアヘと顔面崩壊するような快感は、現実では余程のM性があるか、薬物を使うか、シチュエーションに燃えまくるかしないと無理です。
※ 違法薬物使用は犯罪です
結構危険なんですよ、アレ。
良い子は絶対に真似しちゃいけません!!というやり方の代表みたいなものですからね。
なので、快感物質は自分の脳みそで勝手に妄想して作ってしまうのが吉です。
「こうされたら気持ち良い」というのを脳に刷り込む方法で、自分が興奮するスイッチを決めて、スイッチを入れただけで自然と気持ち良くなってしまうのが理想的。
アナルは…
通常排泄をする部分なので、「挿入する」には入念な準備が必要です。
下手にスクワットをしてお尻の筋肉を鍛えるとアナル開発がしにくくなるデメリットもあるので、事前に筋肉を解さなければなりません。
もちろん括約筋も同じです。
うんちを筋肉で断つ、それが肛門です。
解さないと切れます、痛いです。
アナルで激しい出し入れをすると肛門や直腸が傷付くうえに、前立腺で感じているというよりも「痛み」に興奮している節があるので、また違います。
今回の講習は性感マッサージありきの流れから、睾丸マッサージ、血流改善マッサージ、アナル開発へ。
長くなりそうなので、次回へ続きます。
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