タイトルすいません。


最近作品でアナルデビューしたので、その時のことを少し書きたいと思います。


汚いお話なのでご注意ください。









出前「浣」ですから、現場の撮影スタッフの皆さんはもう何を撮るのか分かりきっています。


はい、もちろん私も知ったうえでの撮影なので全く問題ありません。


汚物…ではなく、アナルのお話ですね。


では、さっそく。






  ①先入観を消す


「そもそも肛門は排出するためのものであって、挿入する場所ではない」


この意識を無くす。


これが第一です。


肛門に挿入する訳ですから、事実であってもこういった意識が強いと恐怖や不安な気持ちが表に出てしまい、体が強張ります。


強張ると筋肉が緊張するので、内肛門括約筋、外肛門括約筋も硬くなってしまいます。


つまり、痛みが増します。


最初は難しいかもしれませんが、ほぐして貰っている間に頭の中を整理しましょう。




  ②出来るだけ優しく


ほぐしは出来るだけ優しく行いましょう。


私が行なっているアナル開発も、最初はオイルマッサージを導入として組んでいます。


「アナルセックスするぞ!ほらブチ込むぞ!」


これは厳禁です。


レイプものだったらあるかと思いますが、あくまで普通のアナルセックスのほぐしの場合、アナル周辺の筋肉を柔らかくしてから徐々に指を挿入していくという段階を踏まなければいけません。


切れたら痛いでしょ?


ましてやちんちんは太いので、挿入前には指で慣らすことが大切です。


最初は一本、次に二本。


これをやるのとやらないのとでは、いざちんちんを挿入した際の違和感が段違いです。





  ③潤滑剤は必須


興奮すると忘れがちになりますが、


アナルは濡れません。


当然愛液も出ませんから、ワセリンかローションで滑りを良くしないと、挿入した方、された方どちらも痛いです。


普通のローションよりも粘度の高いものがオススメです。


アナル周辺に塗り込むもよし、中に注入するもよし…ですが、注入する際は量にお気をつけて。


たくさん入れすぎると、セックスが終わっても肛門から汚物がローションに紛れて出てくることがあります。


私はシリンジを使ってローションを入れるようにしていますが、これを使って中を慣らすのもひとつの手ですね。









アナルセックスは相手次第で痛くもなるし気持ち良くもなれます。


汚物が嫌な方はセックスが始まる前にきちんと浣腸をすれば良いですし、好きな方は浣腸せずにプレイした方が汚物まみれになれて楽しいと思います。







お肉三昧だと臭いよ!