こんばんは、お疲れ様です
内容に合う写真がなかなか見つからずに少し苦戦しておりました。
朝の記事の続きというわけではありませんが、AVを参考にSEXをしてはいけない理由を私なりに書いてみようと思います。
フィクションなので真似しないで
序盤の導入部分、物語の冒頭シーンに「この物語はフィクションです、真似しないでください」という文字があると思います。
「ハハッ、真似するはずないじゃん」とある方は言いますが、また別の方は「え?女の子はこうすると気持ち良いんじゃないの?」と言います。
どちらも本気で言ってる。
「真似しないで」がストーリーなのかSEXシーンのテクニックかは不明ですが…
私的には全部真似しちゃいけないところかなと。
プレイ的に現実でやったら犯罪のものもありますからね。
AVはあくまでマスターベーションのための材料、性的嗜好を満たすためのものです。
究極系のSEXを映像化したもの
体のどこを触っても「んっ…」「ああんっ」「いや、ダメ…でも感じちゃう…」というのはあまりにも非現実的です。
いえ、敏感過ぎる方はそうなってもおかしくないですが、流石にAVに出演している全ての方がそうではないはずです。
キッチンで料理している途中で後ろから胸を揉まれてからSEXへ流れるシチュエーション、日常生活だったら危険すぎて出来ません。
包丁持っている時だったらまず怒りますね。
当然ですが、撮影では絡みのシーン前後にシャワーを浴びたり検査票を確認したり爪の長さをチェックします。
そう、「これからSEXするぞ!!!」とモチベーションを上げているのです。
そもそも視聴する方を興奮させるのが目的なので…
SEXシーンで演技をしている人もいれば、あらかじめ自分の感度が上がるように意識したり、自分の気持ち良い場所、得意な対位などを想定してカメラ前に立つ方もいるのです。
男優さんはプロ
まぁ、中には「憧れの女優さんとSEXしたい」という理由で業界入りした方もいるかもしれませんが、女優さんによってはNGになる可能性が無きにしも非ず。
そこにプライベートを混ぜられると集中できなくなるんですね。
ちなみに、撮影で女優さんに怪我をさせた場合、医療費などの請求はメーカーさんか男優さん持ちになります。
最悪、取引停止です。
※逆に女優さんの過失によりメーカーさんや男優さんに被害を加えた場合は所属事務所が責任をとります。
なので、仮に女優さんのファンだとしてもお仕事として演技をしないと現場から外されます。
あくまで「台本がある」お仕事です。
大袈裟に攻めているように見えても裏ではしっかり安全確認をしていますし、技術的にも慣れている方ばかりなので実は痛くないやり方だったりします。
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ギャグ系のAVは私も好きなのでよく観ます。
「AVだから安心して観れる」という部分が強いので、ネタとして、または勉強のために真剣に観ています。