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今日のお題はS女…
つまりMのお相手であり調教係な訳ですが、Mを束縛しない程度に躾をしないと意味がありません。
躾というのはルールであり、守るべきマナーです。
S側もそれなりのポリシーをもって調教に臨んでいるはずなので、Mはそれを黙って享受するのではなくSとより良い関係を築くためにも努力するべきであるというのが私の考えです。
「支配」ではなく「共生」です。
共に生きる、支えるということですが、これは性癖のパートナーを意味するだけなので、結婚しろだとかいうお話ではありません。
男、女、というのは関係ないです。
むしろ今は性の縛りが邪魔ですらあります。
サド、マゾ、という言葉でSMを一括りにするのは勿体無いことだと思います。
私的には、サービスのSとマナーのMといった具合でしょうか。
性癖の一致するパートナーですね。
自分で責任が取れる範囲でなら、お互いに好き合って問題ないかなと思っています。
例えば私の場合は、プレイの最中に抵抗しないことをマナーとしてMに求めます。
そして私がMに捧げるのは「快楽」です。
もちろん痛みは伴いませんし、力を入れるにしてもMに許可をもらってから実行するようにしています。
感じてもらうために手を尽くします。
ちなみに「抵抗しない」というのは「何もしない」という訳ではないので、口で何かを言う分には全く問題ありません。
プレイ中につい出てしまう「あっ、だめっ」は静止の言葉ではないので、言われても私は止まりません。
というのも、「本当に嫌だったら激しく抵抗してきて欲しい」とあらかじめ言っているからです。
Mが私を信頼して身を委ねてくれているのだからSもそれに応えるべきであり、プレイ中はお互いしか目に入らない環境を作るのもSの役割です。
Mが安心して身を委ねられるように、私は技術や知識を身に付ける必要があります。
S側はMを傷付けないという約束をしているのだからそれくらいはしないといけません。
…まぁこれは私のポリシーなので、「こうでないといけない」というものではありません。
むしろ人の数だけ性癖やこだわりがあっていいと思います。
ジェンダーフリー!!
あれ、使い方合ってます?
辛いこと悲しいこと苦しいこと、あると思います。
でもそんな中でも毎日楽しく生きることが出来たら、それだけで幸せってものですよね![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/027.png)
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