辛いことが辛くない
説教「こんなに私を叱ってくれるなんて」
だからといってわざと叱られるようなことはしませんけども。
寝不足「今なら新しい扉を開ける」
頑張りすぎて振り切っちゃってます。
肉体労働「これは修行なり」
更なる高みへ向かおうとしています。
待ちぼうけ「私は試されている」
2.3時間待たされると流石に苛々しますが、1時間程度なら上に書いた通り修行僧のようになります。
足を踏まれた「くっ…まだまだ!!」
骨折までいかない限り大体平気。でも時と場合による。
転んだ「なんのこれしき!!」
転んだ原因によりますが、すぐに復活します。
耐性がついている
正直にいうと、あまり慣れてはいけない部分も耐性がついてしまうのが悩みどころです。
前に枕営業やセクハラ関連の記事を書きましたが、誹謗中傷といった痛みにも鈍感になってしまうのです。
ふとした瞬間に我に返ると、「これって慣れない方がよいのでは?」と考えてしまいますね。
人に優しくなれる
この仕事を始めて数え切れない失敗、人に迷惑をした
— 藤田 こずえ 明後日初イベント (@kozue__fujita) 2021年7月20日
顔も知らない赤の他人にさえ裁かれて勝手な想像をされて尾ひれもヒラヒラ付けちゃって、つらいだとか悲しいとか傷つくという感情がどんどん鈍くなる人は多いはず、なにも感じなくなる
失敗しない人間はいないしお互いに優しくなれたらいいね
ネットに顔をバンバン出すと、まぁ色々言われます。
最初のうちは傷付いたり泣いたりするのですが、なんでしょうね…
Mになると開き直れる不思議。
「ああっ、私こんなこと書かちゃってる!!」
と何故かぞくぞくします。
不思議ですね。
S役の時も、台本によりますが基本的に優しいSです。
「あらあら痛かった?大丈夫?」
「ごめんなさいね、貴女のお尻が魅力的なのがいけないのよ」
「いい子にしてたらご褒美をあげるわ」
唯一、得をしないこと
ずばり歯医者です。
一年ほど前に親知らずを抜いたのですが、この時の手術の痛みは耐えられませんでした。
麻酔はしたのですが、その麻酔の仕方が雑というか…
麻酔針の先が骨にゴリゴリ、歯茎の中でぐりぐり当たって超痛かった記憶があります。
あ、でもその後の鈍痛はM的には心地よい痛みでした。
傷口がじくじく熱を持って疼く感じはなかなか癖になります。
まとめ
私は比較的普通のMのはずです。
磔にされてくすぐられるのも良きですよ。
が、血が出るくらいの傷をおって興奮するタイプもいるので世の中広いですね。
さてさて、皆さんはどんな変態ですか?