↓完全プライベートサロンKIZUKI



息抜きも必要ですよね~


ということで、たまのお休みの日に美味しいものを食べるのが趣味の私です。


「初めてのお店、どうやって美味しいかどうか判断してるの?」


と聞かれますが、もちろん想像と違ったお店もあります。


一番簡単なのは、仲が良い方と新しいお店に入ってみること!


「どんなメニューがあるのか」「写真だと美味しそうだった」「実際はどんなものか」と想像するところから始まって、こうだったああだった~と体験を共有できるからです。


つまり、楽しかったという記憶ですね。


仮にあんまり…というお店だったとしてもそういう経験として共有できたので仲は深まる!


話のネタにもなりますし、仲良しの方となら楽しくなってしまうものだと思います。


ところで、6.7月の完全プライベートサロンKIZUKI、スケジュール更新しました。


7月はまだ空きがあります。


最近また別のフェチ撮影の件であたらしくお付き合い頂ける方がいらっしゃったので、再びバタついております。






マニア東京、池袋シエスタ、歌舞伎HaruHaruなどサロン以外の場所でもぜひよろしくお願いいたします。


そろそろ梅雨になるのでしょうか?


曇りの日も紫外線には要注意ですよ、日傘と日焼け止めの準備をしましょうね!



↓完全プライベートサロンKIZUKI



梅雨……いやだなぁ









最初に言います。


世の中綺麗事でやっていけるほど甘くありませんし、良い人の皮を被って近付いてくるクソみたいな人間がたくさんいます。


「いやいや、人を疑いすぎでしょう」と思うかもしれませんが、犯罪までいかなくとも他人を利用して自分の利益にしようとする人は割と普通にいます。


宗教やマルチ、闇バイト斡旋、パパ活、保険詐欺、地域や仕事といった人間関係、友達同士のいざこざなど。


親切なフリして人を騙すような輩の場合、いくら話そうとしても通じないんですね。


そんな性善説が通用しない方向けの言葉が「ありがとう」です。


彼らの言葉は否定したらいけないのです。


本人からしたら「いいものを教えてあげている」感覚なので、それを断ると「なんで?」ともっと食い下がってきたりします。


そこで使うのが「ありがとう」のクッション。


「そうなんだ、教えてくれてありがとう!!でも私は遠慮するね」


大概の場合、本当に親切心からの方ならこうやって内容を理解したうえでお断りすれば納得してもらえることの方が多いです。


最初から悪意の塊のような方の場合…


「考えてみる」

「一旦持ちかえる」

「他の人にも聞いてみる」


からの「ありがとう」です。


とびきりの笑顔で言うとより効果的です。


逆に申し訳なさそうな表情をするとそこにつけ込んできたりするので要注意です。


しかし、大切なのは「本当にそう思うこと」です。


全てに悪いことだと決めつけない。


形だけの「考える」ではなく、自分にとってためになるものであればお話に乗っても良いのです。


それが信用と信頼ですし、今まで築いてきた自分と相手との絆です。


笑顔のパワーは凄いですよ。


否定にも肯定にも使える技、それが笑顔。


嘘くさいものは当然だめですよ、嘘ですから。


悲しい時や悔しい時、笑顔が崩れてしまうこともあるでしょう。


泣いてもいいし怒ってもいいです。


全てを悪いことと決めつけず、2割程度は信じる心で素直に受け入れる。


地味に大事。


波乱万丈でも、最終的に笑顔になれれば人生は楽しいと思えるのではないでしょうか?



自分で幸せになる








世の中にはいろんなコンテンツが溢れています。


とりわけ性に関しても多種多様で、表にはあまり出ませんが性にまつわる講習といった性ビジネスも増えています。


緊縛教室、性感マッサージ講習、手コキ研究、性感開発、催眠講習、前立腺開発、中イキ講座、SEXテクニック講習など…


名前だけ聞くと「本当に?」と疑ってしまうようなものもありますが、主催者も参加者も真剣な方がほとんどです。


私も経験がありますが、真面目な方7割、疑問2割、冷やかし1割といった印象でしょうか…


この比率は値段によって左右されるのですが、高ければ真剣に取り組んでくださる層が増え、安ければお試し感覚の疑問や冷やかし層が増える傾向にありますね。


しかしこれは全体を見た場合で、個人のことを考えると結構理不尽だったりします。


開発、講習、教室、講座、と色んな言葉はありますが、大抵のものは一度や二度で身につきません。


勉強するにしろ、体験させてもらうにしろ、「本人の傾向」を知り、理解する必要があるのです。


インプットとアウトプットはそんな短時間に出来るものではありません。


稀に才能がある方がいても、ひと握りです。


つまり、複数回定期的に通わなければならないということになります。


支払いはチケット制だったり1回ごとだったりと仕様がありますが、通う必要があるというのはそれだけ負担も大きくなることを意味します。


驚いたのが、座学と実技のセットで10~50万の講座の存在。


実際に私が受けた訳ではありませんが、これは怪しい…と思ってしまいました。


教材がある、フォローがしっかりしている等あるのかもしれませんが、最初にセットで購入させるあたり胡散臭さを感じます。


そもそも、10~50万は大金です。


支払ってしまえば「勿体ないから」「きっと役に立つはず」と価値を見出そうと努力してしまう方もいますが、やたら教材を押し付けたり集会に来させようとしたり成功者の話をきかせてきたり理解できない知識まで押し付けてきたり…


気がつけば「あれ?なんのためにやってるんだっけ?」とぽかんとしてしまうかもしれません。


高額なお買い物に見合うだけのものであれば良いですが、自分にとって価値のあるものとは限りません。


そして何より、主催者側の意図を見極めることが重要です。


悪意があるか、搾取されるだけなのか、ただそれらしく飾っただけなのか、それだけの技術や学びはあるのか、今後のことも考えているのか。


ずいぶん昔に6時間10万ほどの中イキ講座を受けたことがありますが、思い返せば体の仕組みの説明なしに電マやバイブといった道具でイカせる内容でした。


確かに気持ち良いけれど、金銭的な負担と想像と違った内容だったこともあり「次回はいつにしますか?」と聞かれましたが次はありませんでした。


アダム徳永さんのお弟子さんと仰っていたこと、当時ブログで評判が良かったこと、お会いするまでのやりとりが丁寧だったこともあり良ければ定期的にとも思いましたが、やはり相性もありますから。

(どの程度のお弟子さんなのかは分かりませんが…)


私の例が全てではありませんが、技術や安心感がある方でも実際に受けてみたら違ったという方は多いと思います。


主催者のインプット、アウトプットの仕方が合わないという理由もあるでしょう。


結局のところ、どこの誰がいいかは自分で判断するしかありません。


自分が優先したいことは何かを考えて、安心して話が出来るかどうか。


技術や人柄に違和感がないか…相手と自分の人間性の擦り合わせで「この人なら…」と思うか否かだと思います。


分からないところを砕いて分かりやすく教えてくれるかどうか、置いてけぼりにされないかどうか、綺麗事ばかり言わないか、無駄に人を批判しないかどうか。


そして、矛盾点をきちんと説明してくれるかどうか。


人体のことなので、今日と明日の体は違うかもしれない…そういった体の変化も理解してくれる人。


金額が高いからいい、安いからいい、という訳ではありません。


何を学んで、どうなりたいか、どうしたいか。


大人の場合は知識や経験がありますから、自分の中の常識にとらわれすぎないように柔軟に考える必要がありますね。


悩める方々が少しでも前向きになりますように。






人間の体は難しい





不定期開催の食楽会、ありがたいことに第19回も開催出来ることになりました。


嬉しいですね。


今回のテーマは「女戦闘員」です。


今まで季節の行事に合わせてコンセプトを決めていましたが、特撮で攻めてみても面白いかなと思い企画に取り入れてみました。


といっても、仕入れ、会場設営、運搬、調理、接客などこれまで通り全て一人でセッティングします。


会場に女戦闘員がたくさん!!ということではありません。


それをやるとなると、人件費がかかるので会費をもっと上げないといけなくなるので…リアルなお話を申し訳ありません……





ホラー脱出ゲーム風です。


一般人を拉致したよ!


これから胃袋責め(食事)という名の拷問をしてお腹を痛めつけるよ(満腹になって帰ってもらうよ)!!


という「拾った野良猫を水責めしてやるぜ(お風呂)」調で進行しようと思います。





メニューがよく分からん!!というお声を頂いたので、改めて載せます。


飲み物:ビール、ウーロンハイ、梅酒、緑茶、ほうじ茶

前菜:もずく、ひじき、海苔の料理3種類

ご飯:魚沼産コシヒカリ

汁物:なめこ汁

主菜:うずらの卵入りハンバーグ

甘味:黒胡麻プリン


お腹の中を征服してやるぞ…!!!!


とまぁ、ネタバレとしては拉致した一般人のお食事を甲斐甲斐しくお世話する女戦闘員のお話です。


面白コンセプトだからといって料理のクオリティーを下げるつもりはありません。


そもそもメニューのもずく、ひじき、のり、なめこ、うずらの卵、黒胡麻といった食材は体に良いものですからね。


これでも食べて健康になれ!!


という一人の女戦闘員の願いも込めてあります。


そう考えるとなかなかのネーミングセンスじゃないですか?(自画自賛)


そして私は不味いものを絶対に人に出しません。


空腹では帰しませんよ…


お腹がはち切れるくらい満腹になって頂きます。


まだ枠が空いているので、時間が合う方がいらっしゃいましたらぜひ予約フォームからお申し込み頂けると嬉しいです。


せっかく女戦闘員のメイクとコスプレをしているので、希望される方には簡単な撮影ブースで撮影タイムも設けることにしました!!





一定の人数は超えたので、開催は決定です。


引き続きよろしくお願いいたします!!




↓完全プライベートサロンKIZUKIもよろしくね!!





この記事の前提は性善説です。


しかし、です。


インターネットビジネス、宗教、詐欺、闇バイトなど…


軽いものでいうとアフィリエイトの押し売り、悪意のない善意、立場を利用した斡旋など、意外と身近に転がっていたりします。


大半は悪意を隠して近付いてくるので、そんな人達からあなたの心を守る小言を少々書かせて頂きますね。




  ん?なんかおかしいな?


相手が当たり前のように言うから受け入れてしまっているけれど、よくよく考えてみたらおかしいような気がする。


ということはありませんか?


この感覚は馬鹿に出来ません。


雰囲気に流されて後に引けなくなってしまった…


あると思います。


まず「何か変だな」と感じたら、その違和感の正体がなんなのか気にするようにしましょう。




  明日の自分は後悔しない?


まだ若いから多少の無茶は大丈夫…


通じるのは何歳まででしょうか?


なにも体の無茶だけではありません。


何かのお付き合いだったり、お金だったり、時間だったり。


勢いももちろん大切かもしれませんが、後先を考えることでより良い選択をすることができると思います。




  大丈夫じゃない、と言う勇気


「大丈夫、大丈夫」は人にかければ安心させる言葉ですが、自分に対してだと意味合いが変わります。


それは自分を納得させるためだったり、無理を誤魔化そうとしている時にふと出てきます。


大丈夫じゃなくてもいいです。


頑張りたい心も大切ですが、全く大丈夫ではないのに「大丈夫」と自分を誤魔化してしまうと、心も体も壊れてしまいます。


大丈夫?本当に?


深呼吸して自分の心に問いかけてみましょう。




  泣いてもいい


辛いことをグッと我慢するのが大人、泣かないのが大人、人に弱音を吐かないのが大人、無理をするのが大人…


大人である前に人間です。


いつも我慢して堪える必要はありません。


安心できる人、弱音を吐けるひと、我慢しなくてもいい人。


ここで注意しなければならないのが、全てを肯定してくれる相手であれば良いというわけでないという点。


甘やかしてくれるけど、厳しい人。


身の回りにひとり、ふたりいれば最高ですね。




  承認欲求のコントロール


全ての人に好かれる人、というのは存在しません。


ハンバーグ、ステーキ、お寿司、カレー、パスタといったひとつひとつの料理さえ好き嫌いが分かれる世の中です。


好かれる人には好かれるし、嫌われる人には嫌われる。


今はSNSで顔も名前も知らない人と気軽にやり取りできて距離感も近くなっています。


「いいね」「リポスト」などは嬉しいと思いますが、依存するのはとても危険です。


SNSが全てではありません。


そして今やスマホが当たり前にありますが、目の前の人を疎かにしてスマホに夢中になるのも危険です。


上手く使いましょう。



  足るを知る者は富む


満足することを知っているものは、たとえ貧しくとも精神的には豊かで幸福である、という意味です。


先の承認欲求の話でもありますが、欲深くならずに分相応のところで満足することができる者は、心が富んで豊かであるでしょう。


老子の「道徳経」第三十三章より。


今の自分が持っているもの、おかれている環境、周囲の人間関係、立ち止まってみましょう。


もし欲しいものがある場合、どうすれば手に入るか、手に入れて何をしたいのか、など考えてみるのも良いかもしれませんね。






いかがでしたか?


一見関係の無いことのように感じますが、よくよく考えてみると繋がっていることもあります。


人生を良くするのも悪くするのも、もしかしたら考え方ひとつで変わるものなのかもしれませんよ。




性善説は否定しない