まゆクラフトを子供と一緒に作ってみました。
切り方の難しいところは
まゆに切り込みが入れてくれてあったり
なかなか親切なキットでした。
こちらのタイプのお花は
花びらの形を自分の好きな数と形に
アレンジ出来ます。
長女のお土産に買ったバラは
長女が作りたそうなので
まだこれから作るのですが、
繭の厚みを剥がして
花びらの数を増やして作るそうなので
このタイプのお花より少し難しそうでした。
そのぶんリアルなお花になるので
素敵なブローチになります。
長女のお土産の他に
自分用も買えば良かったな…
子供向けのクラフト教室とかに行くと
子供そっちのけで
自分が作りたくなっちゃう私の悪い癖(ﾉ´▽｀)ﾉ
もちろん、まゆなので
丸のままの繭の中には
あれが入ってます。
これはカラカラに干からびてますが、
長野では
これ、食べるんですよね〜。
昔は海から遠くて
冷蔵技術も発達していなかったので
長野県民はタンパク質不足。
虫が貴重な栄養源だったようです。
私の亡くなった父も
蜂の子やサナギを
美味しそうに食べて居ました。
私も子供の頃イナゴは食べたことあるんですが、
サナギや蜂の子のビジュアルに
どうしても手が出なくて
こちらはまだ食べたことがありません。
はは、すっかり話が脱線しちゃった。
切り込みを入れて花びら一枚一枚を
キリの柄に巻きつけて反り返らせています。
ペップをワイヤーにフローラルテープ巻きつけて
繭の穴に通して、
ブーケのようにまとめたら
チュールとリボンでおめかしして
ブローチピンを付けて出来上がり！
色付きの繭の花、なかなか華やかでいいですね！
次男はお花じゃなくて
鳥さんの形を選びました。
こちらの方がお花より
ちょっと難しかったけど、
繭の形を生かしていて可愛らしいです！
繭を切るのが難しかったので
お手伝いしました。
羽やくちばし、しっぽの形を
切り出すのも難しく、
小学生なら高学年向けかもしれません。
6年生の親子行事で
繭クラフトを検討中とのことでしたので
出来たものを先生にお見せしたいな〜。
キットなのでお花は短時間で
綺麗に作れて親子行事向きですね！
楽しく可愛く出来たので
良かったです！
出かけて楽しく
お土産で工作楽しんで2度美味しい
日本絹の里
この夏の思い出です！
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