過去記事です。
タコを料理する記事を書いていて、
そういえば以前にも息子にタコを捌いて
もらったことがあったなぁと思い出したので
その記事を。
2019年9月1日 夏休み最終日
タコ漁体験に行きました🐙
準備しているうちに止んで無事に出港できました。
漁船で仕掛けのポイントまで行くと、
タコ壺を引き揚げていきます。
手で捕まえて漁船の水槽にポイポイ放り込む!
吸盤の吸い付く力がすごくて、息子は腕に
クッキリ吸盤の跡が付いてしまいました
港に戻ったらすぐに下処理。
タコの内臓を抜いたら大量の塩をまぶして
塩揉みして表面のぬめりを取っていきます。
(私は無理なので息子に丸投げ)
そして水で十分にすすいでから茹でると
スーパーで売られているタコの状態になったので
ここからは私が調理しましたやっとかよ!
タコの唐揚げ🐙(食べ尽くされた状態)
タコ飯🐙(これめっちゃ美味しかった!)
タコの他にも漁で獲れた鯛を頂いたので
湯引きしてカルパッチョに。
関門海峡のタコは速い潮流の中で育つから
「関門のタコは立って歩く」と言われるくらい
身がぎゅうぎゅうに締まっていて
噛んでいると顎が痛くなるくらいでした
息子のお弁当にも2回入れたけど、
「タコ飯はこれで終わりよ」と言うと
「え〜もっと食べたかった」と嘆かれました💦
タコ飯…作ればまた作れるけど、
関門タコが美味しすぎたからスーパーのタコで
同じ味が出せる気がしないのよね