もう１ヶ月前のことになってしまいましたが…
９月２４日（土） 自然体験クラブに行きました
５月にバケツに植えた稲穂が刈り入れ時を迎えたので
さっそく収穫
と、言っても鎌を使う程の量はないのでハサミでチョッキン
稲刈りならぬ、稲切りです
収穫した稲は吊るして乾燥させます。
さぁ、どの位のお米になるかな～
作業中に誰かが捕まえたカマキリのお腹の中から出てきた
ハリガネムシをわし掴みにするのどか
ぎゃ～
ぎもちわるいぃぃ～
もちろん速攻で手を洗ってもらいました
その後は上級生組と下級生組とに分かれて活動。
のどかのいる下級生組はどんぐり拾いをしました
ふかふかな苔の上には色んな種類のキノコが群生
いやぁ～秋の風景だなぁ～
のどかが空中に手を伸ばしているので何かと思ったら
木の枝からぶら下がるミノ虫でした
いやぁ～秋の風景だなぁ～Ｐａｒｔ２．
拾ったどんぐりは水に浮かべて沈んだものを土に埋めて
芽が出るのを観察することに。
それから、どんぐりの実の中に産みつけられている
ゾウムシの卵を取り出して、こちらも観察することに…
うん。自然って美しいものばかりじゃないよね
大河のいる上級生組は、曲がり角で右折と左折を交互に繰り返す
ダンゴムシの習性を利用した「ダンゴムシ迷路」を作っていました。
今度はダンゴムシか…勘弁してくれ
親にとっては試練の時もあるけど、子供たちはとっても楽しそうな
自然体験クラブ。
毎回色んな体験でドキドキゾワゾワさせて頂いてます