竹を使った工作とホタル孵化 | トラ・トラ・トラと、時々ネズミ

トラ・トラ・トラと、時々ネズミ

寅年ママと、阪神ファンの夫に命名された息子、
ママと2まわり違いで寅年に誕生した娘、

そしてネズミ年パパの日常を綴っています。

少し時間が遡りますが…6月25日(土)

山田緑地の3回目の自然学習クラブへ行きました音譜



のどか達チビちゃんクラスが前回、森で採取して干しておいた野草は

すっかり乾燥して野草茶になっていましたお茶



欲張って沢山作ったから、入れ物にぎゅうぎゅう苦笑



よもぎ・くわ・びわ・たんぽぽ・どくだみ

5種類の野草茶にそれぞれお湯を入れて味わってみました。

「どんな味かな~?」                   「うっ。。。汗

単独ではちょっとクセのある野草茶だけど、ブレンドしてみたら…

「どれどれ~?」                      「あっ、のみやすくなってる!」

混ぜる種類によって味が変わって、のどかが気に入ったのは「くわ+びわ」のブレンド。

私は「びわ+どくだみ」が気に入りましたほのぼの



その後、外に出て今回のテーマである笹の葉を採取。

そして早速その葉を使って草笛作り。


息を吹き込む加減がなかなか難しいのよね苦笑

でも上手く吹くと葉っぱが振動して高い綺麗な音が出ます。



それから笹舟を作って水に浮かべた後、笹の葉で切り絵工作。

色んな模様を作って透明のカップを重ねたものに和紙と一緒に挟み込むと…



笹の葉ランタンの出来上がりキラキラ

中に入れてるライトの光がゆらめいて、本当にロウソクの灯りみたいキャンドル

和紙と笹の葉の組み合わせがいかにも和風でいい感じになりましたぐぅ~。



大河の方は今回はキノコ作りだったそうで、お粥?のようなものに

キノコ菌を埋め込んだ瓶を沢山お持ち帰りきのこ。



えのき、ぶなしめじ、エリンギ、それと正体不明の糊のような物体?おまめ

蓋を取って代わりにキッチンペーパーとゴムで蓋をして置いておくと、

上手くいけばキノコが生えてくるらしい。

それって、カビの生えたお米を部屋に置いておくってことよね。。

う~ん、深く考えるのはよそう…ショック


山田緑地を出た後は、ホタル館へ。

種ホタルが産卵した卵の状態を見に行ったら、もう孵化していました。


肉眼ではゴミのようにしか見えないホタルの赤ちゃん。

まだ1ミリくらいの大きさしかありません。


小さいから数を数えるのも大変あせる

我が家が飼育する100匹分を水槽に取り分けて、

残りは近郊の小学校と児童館の子供たちの放流分に回しました。

2匹のメスホタルが産んでくれた卵は推定2000匹。

無事に孵化してくれて本当によかったですぽっ