ホタルのお世話と木のロボット工作 | トラ・トラ・トラと、時々ネズミ

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寅年ママと、阪神ファンの夫に命名された息子、
ママと2まわり違いで寅年に誕生した娘、

そしてネズミ年パパの日常を綴っています。

7月18日(月祝)

孵化したホタル幼虫のお世話をしにホタル館へ行きましたホタル



水を替えて、幼虫の数をカウント。

小さいうちは数えるのが大変だけど、見落としがないように慎重に目

前回100匹取り出したはずなのに、まだ孵化してない卵があったのか

数え間違いがあったのか、数が増えちゃってました苦笑



お世話が終わったら、ホタル館で飼育している生き物に餌をやったり

触らせてもらったりのお楽しみタイム。

2人とも手乗りヤドカリに夢中になってたけど、次の予定があるから

早々に切り上げて環境ミュージアムへ。


こちらでは、木のかけらを使ってのロボット作り講座がありました。


材料が配られて、作り方の説明を受けて製作すること約10分で

あっという間に出来上がり。


大河とのどかの共作、『怒るロボットと謝るロボット』

この後ちゃんと仲直りしてました苦笑


この日の講座、1時間の製作予定がわずか10分で終了。

(講師の方のお話なんかを含めても20分くらい)

作り方もパーツの木に針金を差し込むだけだし、正直この講座を

開く意味あるの?と思ってしまいました。

木のかけらも、端切れのようなものを想像していただけに

ちゃんと作ってあるパーツをお金を出して買っただけという感じがして…。

環境ミュージアムだけに、もう少しエコを意識して廃材そのままを

利用した方がよかったんじゃないかな?

大きさや形がまちまちになるのもオリジナリティが出ていいと思うし。

他の講座では不満を感じたことがなかっただけに、ちょっと残念に思いました。



帰る前に、藍染め講座で植えた藍の成長具合を確認。

前回よりも確実に大きくなっていたけど、果たしてこれで

生葉染めが出来るくらいに収穫できるのかどうか。。?

真夏の日差しを浴びて、次回までにぐんぐん成長してくれるといいなぁ晴れ