親子釣り大会 | トラ・トラ・トラと、時々ネズミ

トラ・トラ・トラと、時々ネズミ

寅年ママと、阪神ファンの夫に命名された息子、
ママと2まわり違いで寅年に誕生した娘、

そしてネズミ年パパの日常を綴っています。

9月22日(火祝) 親子釣り大会に参加しました音譜


夜も明けきらぬうちに出発して、朝7時に脇田海釣り桟橋に到着。

夫いわく、釣り人の朝は早いそうで。。

ちょっと眠いけど、朝の海は清々しくて気持ちがいいな~キラキラ


大河は今回が釣り初体験。

さっそく夫がレクチャーしながら釣り始めましたが、

釣らない私とのどかは退屈なので近くの海岸まで歩いて移動あし



誰もいない綺麗な海岸を親子で1人(2人?)占め!

お天気がよくてポカポカ陽気だったので快適でしたほのぼの



夫と大河が釣ってる桟橋は目の前。

手を振ったら見えるかな~目



砂遊びしたり、サンドイッチを食べたり、お昼過ぎまでまったり遊んでから

釣果はどんなもんかと夫と大河の元へ。



この日は風が強くてアタリが全然なかったらしく

桟橋に並んでいるバケツも空のものが多く。。

夫と大河のバケツは?と見ると、小さいお魚が2匹入ってましたうお座


大会の規定の魚じゃないから測定の対象にはならないそうですが、

一応夫と大河、それぞれ1匹ずつ釣り上げたそうで、ホッと一安心sss



嬉しそうな大河アップ

やっぱり釣れないと楽しくないよね~キャー


…が、この後、大河が魚(小さい方)にエサをあげようとして触りまくったらしく、

気付けばバケツの中でお腹を上にして逆さまに。。汗


大河、大ショックダウン

しばらくシクシク泣いてましたショック


「小さいお魚はね、弱いから仕方ないんだよ。

魚にとっては人間の体温も火傷するくらいに熱いらしいからさ。

でも、今度からはあんまり触らないようにしようって、勉強になったでしょ?」


と慰めたけど、「もう釣りが嫌いになっちゃいそう。。↓↓ だってうっ・・・

優しいのはいいことだけど、ちょっとナイーブすぎるやろう汗


そんな落ち込む大河の横で、「あ~おなかすいたっ」とお弁当をパクつくのどか。

その図太さ、少し兄ちゃんに分けとくれ。。sei



ちょっぴりほろ苦い経験になった、大河の釣りデビュー。

次の機会にはじゃんじゃん釣り上げる楽しさも知って欲しいなキラキラ

そして、今度こそ食べられる魚をお願いしますよ~sei