ムササビとタネのグライダー作り | トラ・トラ・トラと、時々ネズミ

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寅年ママと、阪神ファンの夫に命名された息子、
ママと2まわり違いで寅年に誕生した娘、

そしてネズミ年パパの日常を綴っています。

先週インフルエンザにかかったのどかと夫も、今日から幼稚園、会社に無事復活クラッカー

やっと私にも通常の日々が戻ってきましたsss

と、いうことで昨年のうちに終われなかった記事の続きいきま~す!


12月7日(日)くもり

『いのちのたび博物館』の工作教室に参加しました音譜



今回のテーマは「自然から学ぶ」ってことで、まずは「ムササビのグライダー」作り。

ムササビ型に切った厚紙に好きな絵を描いて、頭の部分にクリップを挟み、

尻尾の部分に細長く切ったティッシュを貼り付ければ出来上がり。



次は「タネのグライダー」作り。



「ハネフクベ」という空中を滑空するタネをモデルにして切りぬいた

発砲ポリエチレンのシートにシールを貼り付けたら出来上がり。


「できた♪」

さっそく試しに飛ばしてみました。



どちらも空気に滑らせるようにスッと離すのがコツだそうで、

最初は上手く飛ばせなかった大河も一度コツを掴むと楽しそうに飛ばしていました。

空気の抵抗を受けて空中を滑るように飛ぶのが面白いほのぼの


体験教室の後はそのまま博物館の中に入れるので、少し見学させてもらいました。

売店で石好きの大河に鉱物と化石のセットを購入。


色んな種類の鉱物と化石が入って、1セット600円。

小さいけど、ジュラ紀やデボン紀やシルル紀の本物の化石や鉱物が入っていて

初心者向けにとてもいい標本ですGOOD。


迎えに来てくれた夫とのどかと落ち合ってからお買い物。

1つのジュースをカップル飲みする仲良し兄妹キャー

家に帰ってからも、大河が作ったグライダー飛ばしでひとしきり盛り上がってましたアップ