幼稚園のママ友から某高校で子育て体験のボランティアを
募集していると聞いたので、のどかを連れて行ってきました
仲良しののんちゃんと手を繋いで仲良く移動
9ヶ月違いの同級生ですが、最近やっと同等に遊べるようになってきました。
会場には子育て体験をする高校生がズラ～リ。
実はこの高校、偏差値75の長崎一の超進学校。
将来エリートになるであろうこの子達に、子育ての大変さ・楽しさを
体験してもらうというのが今回のイベントの趣旨なのです。
５～６人くらいのグループに分かれて質問を受けたり遊んでもらったり。
最初は緊張している学生さんに警戒気味ののどかでしたが
すぐに1人のお兄ちゃんに懐いて楽しそうに遊び始めました
しまいにはリラックスしてこんな格好に…
４０分くらいで終了して、最後に1人ずつお土産をもらって解散。
嬉しそうにお土産の袋をぶら下げて帰るのどか。
まぁ、これはのどかがもらうべき今日の報酬？だもんね～
お土産の中身は校章の焼印入りの三笠山（どら焼き）。
のどか、２個ペロリと平らげました
会場にテレビ局のクルーが来ていたので夕方のローカルニュースを
チェックしていたら…あっ、出てる
一瞬だったけど、すごく楽しそうな笑顔
中には泣いて嫌がったり寄りつこうとしない子もいたそうだから
のどかが人見知りしない子でよかったです
今回のお話が来た時に、今時の高校生とどう接したものか…と
少し心配だったのですが、接してみると皆真っすぐないい子ばかりでした。
この日の体験が彼らの記憶の中で「大変だけど子育てっていいな」と
プラスの感情として少しでも残ってくれたらいいなぁ。。
そして優秀な頭脳のDNAを世に残しておくれ！
子育て体験ボランティア、親子共々いい経験でした