４月上旬、近所の公園に遊びに行きました
団地の一角にある、小さな公園。
最近はめっきり来る事もなかったけど、大河が小さい頃は
毎日のように来ていた公園です。
大河が公園デビューしたのもここだったし、育児に疲れて夫とケンカした時に
頭を冷やしに来たのもここでした。
この公園へ来ると当時の思い出が蘇って
懐かしいような切ないような、ちょっと複雑な気持ちになります
のどかがブランコに乗ると、優しく背中を押してあげる大河
このシーソーは、２人の体重差くらいではビクともしないね
ママが乗ったらビヨーンと傾くよ～
のどかは大河がやる事は自分も出来ると思い込んでいるので
私がヒヤヒヤする位、何にでも果敢に挑戦します。
で、結構やりこなしてしまいます
大河がこの位の頃はこんな事出来無かったよな～
多分私も「危ない
」とか言ってやらせなかったよな～
２人目って逞しくなる訳よね
大河が手に乗せた虫に興味深々
現在、のどかが虫やお花に対して優しく接する事が出来るように教育中。
日頃お兄ちゃんのやる事を見てるから大丈夫かな？
仲良し兄妹
最近は一緒に遊べるようになって
大河もますますのどかに優しくなってきたので
こんな微笑ましい光景を見る機会が多くなってきました
楽しい思い出も、切ない思い出も、沢山詰まったこの公園。
これからもここで色んな思い出を積み重ねていくんだろうな。
その記憶の中に、出来るだけ沢山の笑顔を刻んでいけますように。。