2月上旬、国立付属小学校の合格発表がありました。
昨年度、大河のクラスでこの学校を受験したのは2人。
そして難関を突破して見事2人とも合格
そこで、仲良しママさんで集まって合格祝いを開くことになりました
場所は前年度に年長の役員をされていた方のお家。
このお家は通称『何でも揃っている家』で、「ねーさん、○○ない?」と聞くと
たいてい(「HERO]のマスター風に)「あるよ!」と持ってきてくれます
もうお子さんは卒園されていますが、とっても居心地がいいので
昨年度も何かしら理由をつけてこのお家に集まっていました
縦割りクラスで途中のクラス替えもないので
学年を越えた縦の繋がりが持てるのがとっても嬉しい
当日は合格した子のお母さんから受験の苦労話を聞かせてもらいましたが
学力、運動能力、集団への適応力などの1次試験にパスしても
2次試験はお母さんによるくじ引きだそうで、
これがものすっごいプレッシャーで胃が痛くなるそう
子供が頑張って実力で受かったとしても、自分のくじ引きでダメになるかも
しれないなんて…私、絶対無理
改めて受験戦争の過酷さを思い知りました
お昼は釜めしをデリバリー。
さっぱり梅と海の幸釜飯も美味しそう
だし入りのポットが付いて、締めはお茶漬け出来るようになっているのですが
最初はその食べ方が分からずに
「これは…お吸い物?」「でも、具が入ってないよ?」と話し合っていると
すかさずねーさんが、「あるよ!」とお吸い物の具を出してきてくれました
その後正しい食べ方が判明したのですが、お吸い物にしてもよかったかも。
この釜飯は温かいのを食べられてとっても美味しかったので、
後日我が家でランチをする時にも利用しています。
身体つきや髪形がどことなく似ている2人。
のどかは3ヶ月違いのKちゃんと山のようにあるおもちゃで遊んたり、
おやつを食べたりしてお利口に過ごしていました。
さすがねーさん家、小さい子供も退屈させないわ~
合格祝いは、皆でヒヤシンスの鉢植えを贈りました。
贈った時は蕾だったけど、その後綺麗に花を咲かせてくれたそう
卒園後の進路は違っても、同じ幼稚園で同じ時を過ごした仲間。
それぞれの進む道に自分だけの綺麗な花を咲かせられるように
ママ達は心から願っていますよ。
卒園生諸君、君に幸あれ