楽天やさとふる等、ふるさと納税の仲介サイトでのポイントに関する改変の件。
これ。仲介サイトへかなりの手数料を自治体が払うことになるため、自治体の一人負け状態が継続していたのですよね。
どれぐらいか、という具体的な割合を書くのは控えますが、儲かる&得をするという意味では、
仲介サイト>>ふるさと納税をする人(ポイント還元を得る)>>>自治体
表だっては公表されないけれど、中抜き(仲介業者)が一番得をする構図がありました。
ふるさと納税の本来の趣旨を考えれば、適切では無いわけです。そのため、今回の措置は適切なものです。
中抜きしてるのが民間だから突っつき易かったんやろな。
って、頭ではわかっています
けれど、お得情報大好き人間としてはさみしい限り
一部の自治体では独自に自治体に直接納付すればお得なプレゼントを貰えたり等、密かにやっていましたね✨
例えるなら、いろんなホテルや旅館が旅行業者や宿泊サイト経由で予約されると利ざやが減るから、宿泊施設の公式ホームページから直接予約してね!
って国が決めたのに近いですね
ちなみに、旅行業者や宿泊サイト以上にふるさと納税仲介業者が儲けていたわけで(汗)
国がブーイング受けるのは本来とばっちりもいいところ。
繰り返しますが、それでも一消費者かつ煩悩の塊の私からすればポイント貰えなくなるの悲しい
というわけで、ポイントがつくうちにふるさと納税します